日めくり詰め将棋カレンダー2012

日めくり詰将棋カレンダー2012

LPSAの大人気商品!詰め将棋とカレンダーの新しいコラボレーション!

脳のトレーニングだけでなく、芸術的頭脳パズルとしても楽しまれている「詰め将棋」が366日楽しめます。

10月16日までご予約の方に特典「駒シール」をプレゼントします!

カレンダーは10月下旬以降の発送となります

日めくり詰将棋カレンダー2012

価格:

2,000円(税込)

購入数: 冊

問題は全国各地から一般公募で集まった約600題から厳選して出題。

易しい1手詰めから、骨太の7手詰めまで、幅広い作品が収録されています。

みんなで作ったカレンダーで、将棋のわ(和・話・輪)をつなげましょう!

<サイズ>

全体:縦120mm×横150mm×厚さ約30mm

本文:ハガキサイズ(縦100mm×横148mm)

日めくり詰将棋カレンダーの特色

・うれしい壁掛け、卓上兼用タイプ

・より短手数で易しい作品を優先的に掲載

・裏面は解答に加え、詳細な解説付き☆

・めくりやすいミシン目付き

・めくった後も、保存しやすい葉書サイズ

・選考委員が選ぶ大賞・各手数賞・デザイン賞

・女流棋士がプレゼントがあたるクイズを出題!

引用元: 日めくり詰め将棋カレンダー2012.

のんびりしていたら、あやうく買い損ねる所だった。
あぶないあぶない。

自作の頁をめくる。
あれ?
解説がない。

ヒントと一緒に送った筈なんだけれど、おかしいなぁ。

暇な方は書き加えて置いてください。

p056
〔1〕ヒント、コメント
  開き王手をする前に一工夫してください。
〔2〕解説・変化・紛れ
  2手目合駒したり17玉と逃げたりは37角まで。
  37歩を動かした後に37角とするのが詰将棋らしい所です。
p155
〔1〕ヒント、コメント
  なれた人は26との配置から両王手狙いの筋を見いだすでしょう。
〔2〕解説・変化・紛れ
  初手34金は14玉、15銀、同とで34飛成ができなくて頓挫します。邪魔にならないように14金と捨てる初手が狙いの一手です。

みると他にも解説がない頁がいくつもある。
作者から解説が送られていない作品には、柳田さんが代筆したのではなかったっけ?

言ってくれれば、オイラが書いてもよかったのに。

「日めくり詰め将棋カレンダー2012」への9件のフィードバック

  1. 本当だ。なんでだろう。
    私のはちゃんとあるのに。
    で、易しい作品が優先的に採用されているの?

    1. 確認してしまいました。やはり同じメールで送っている。
      まぁ単純なミスでしょう。ほとんどお一人で仕事していますからね。

      で、採用基準ですがLPSAの方針もあるでしょうが、選ぶ際には4人とも基本的に詰将棋の世界の住人ですから(^^)

      投稿頂いた作品の中で、「なぜこれが採用で、これが不採用」という疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、
      7割は選考陣との作品評価観の違い。3割は他の方の採用作との関係(衝突や手数のバランスの問題)。
      …いや、やはり3手、5手が少ないので半々ぐらいの割合でしょうか。

  2. 解説がない問題は毎年あります。2012は[解説]と記しながら
    以下が空白なので目立つのでしょう。

    それより、ヒントのない問題がいくつかあって気になりました。
    「柳田さんが代筆」されていたのはヒントではありませんか?

    風みどり様、2013の選題もよろしくお願いします^^

    1. >「柳田さんが代筆」されていたのはヒントではありませんか?

      そうだったかもしれません(^^;

      >解説がない問題は毎年あります。2012は[解説]と記しながら
      >以下が空白なので目立つのでしょう。

      な~るほど!

      来年はオイラに書かせてくれるよう申し出てみます。
      製作時期が早まったので、柳田さんは看寿賞選考と時期がかぶってムチャクチャ忙しいんですよ。

  3. まずはたくさん売れてくれて、2013も製作が決定してくれるのが先ですけどね!

    オイラも何冊も買って将棋仲間にお歳暮で配っています。

  4. 私には選評が載っていないのが残念でした。
    幸い7手詰賞を受賞したので見てみたら載っていなかったので。
    他の受賞作は確認していませんが。

    1. 選評はネットでの発表だったような気がしますが、2011には載っていましたっけ。
      たしかに選評も載っていてしかるべきですね。
      フジタマさんがスタッフから抜けて、初めての製作なので色々至らない所があるのでしょう。
      来年はきっと改善されることと思います。

      1. 今まではネットと本体の両方に選評が載っていたはずです。少なくとも2011年は本体に選評が載っています。
        ここで書くべきことではないかもしれませんが、もう一点改善してほしいのは、クイズ応募券の裏に解答が書いてあることです。応募するために切り取ってしまうと解答が失われます。
        解説の無い日もあるので解答をずらして印刷すれば、応募券の裏を空白にできます。

  5. クイズってなんのことだろと、もう一度めくってみると、詰めカレ2013の作品募集が葉書付で載っている!
    もう制作決定したのか??すげー。
    締切は3月31日。こりゃまた、どんどん早くなりますね。

    で、クイズはっと。おぉ、見つかりました。難しいなこれ。
    こんな企画もはいったんですね。広告が集まらなかったのかな。
    でも、楽しいかもしれません。

    でも、そうですね。この手の要望はオイラは余り興味がないのでたぶんすぐ忘れます。
    LPSAに直接伝えてください。
    お願いします。

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