なんでパラをブックバンドで止める必要があるのか、若い人には理解できなかったかもしれない。
次の写真を見て頂ければ判ると思う。
そう、昔のパラは背文字が入っていなかった。
なので、資料を探す為にバックナンバーをひっくり返すのが大変だ。
引用も西暦だったり和暦だったり統一されていないからいちいち換算するのが面倒なので書き込んだ。
それにしても、いままできちんと整理していなかった所為で欠本も多いぞ。
1990年4月号(#410)がどこを探しても見つからない。
パソコン周辺を探してみたら、1976年11月号、12月号、2002年8月号、2006年6月号がでてきた。
あれれ? それじゃ、これらの号も本棚にはなかったのか。
おいらのチェックもイイカゲンだな。
2冊持っているパラもけっこうでてきた。
バックナンバーを買うとき一括で入手したのとか、柳原編集長時代に2冊ずつ購読していたものかなぁ。
今度、詰工房に行けるときに持っていって若い人にあげようかな。
解答選手権のチャリティ(今年もやるの?)という手もあるけど、古いのは作家以外には興味ないだろう。
あ、三百人一局集は昨年だしちゃったんで、もう残ってないです。
さらに、持っている筈のないパラも2冊でてきた。
初めて買ったパラ(これは良く覚えている、鈴木さん表紙が目印)の前の2冊。
もしかしたら、これ、妻木さんに借りた物ではないかなぁ。
としたら、高校2年の時だから、35年ぐらい借りっぱなしという事になる。
妻木先輩、ごめんなさい。