詰パラ7月号

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表紙

利波さんの簡素図式。
さすがに手が狭いので易しい。
「最後の驚き」も予想通り。
それにしてもランダムでT-Baseを鑑賞するとは、それこそ時間がいくらあっても足りなそう。
詰将棋の研究書は楽しみだ。
東京大会を目標にぜひぜひ。

詰将棋学校

結果稿が上がり次第、今月号は解きたい気持ちが高まっている。
それにしても宮原さん小中でトリを取っている。凄い。
武島さんも3作。これも解かなくては。楽しみだ。

さらに三輪さんにいたっては4作も登場。
きっと今年の名古屋大会の解答競争にもたくさん三輪さんの難解短編が出題されるんだろうなぁ。

短大に凄いメンバーが並んでいる。

大学院新担当 安武翔太さん

新担当は、皆さんその詰将棋の実力も文章の実力もよーくご存じ、やっくんです。
口説き落とすのに結局1年半かかったなぁ。(もっとか)
とりあえず、これで大学院も安泰だっ!!

オイラの仕事もあと今書きかけの5月号の結果稿と、6月号の結果稿、そして半期賞の選定のみ。
それが終わったら、総括して、またこの玉手箱中心に遊びたいと思います。

看寿賞

長編は2作。
よしよし(^^)v
中編はどちらも楽しい作品で、やはりこういう路線、いいですよねぇ。
もりもり開発されて欲しい分野です。
中野さんも復活して欲しいです。

若島作15手についてちょっと議論らしい議論になっていますね。
もっと、やれやれ(^^;;

ともあれ、受賞者の皆様、おめでとうございます。

全国大会でお会いするのが楽しみ!

廣瀬さんは来年表彰という訳にはいかんのかな。
連絡も付かないとは可哀想すぎる!

大学院結果稿

例によって紛れはざっくりごっそり省略。
いわゆる「検討用紛れ」は鑑賞する人には不要だからだ。
しかし、創作難度という視点を評価項目に持つ人からすれば、重要かも。

詰将棋をどう評価するかは、結局はその人が詰将棋とどういう付合いをしているかによる。
だから、他人の評価眼をどうこういうのは野暮ってもんだ。

菅野哲郎さん同人入り!

こちらもおめでとうございます。
同人記念出題とかするのかな。楽しみです。
作品集も楽しみですね。こちらは、まだまだ先かぁ。

「詰パラ7月号」への1件のフィードバック

  1. 解けてからも「最後の驚き」の意味がずっと分からず、
    昨日ようやく分かって唖然としました。
    全国大会で抗議しようっと。

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