2010.1から3年半続けた詰パラ大学院での解説の再録です。
選題の言葉(2011.1)
あけましておめでとうございます。
今年もたのしく遊びましょう。
年頭なので撰題基準を申し上げます。私が「面白い」と思った作品を採用いたします。あまり難しすぎるのは苦手です。でもやはり考える所も欲しい。新人の方は類作を恐れずにどしどし投稿お願いします。
昨年は(10月までで)Aを343票、Bを68票、Cを4票頂きました。平均点で2.84です。この高得点はもちろん作家の皆様の努力の賜です。拍手を!一方で私の「面白い」感覚が独善ではなかったものと喜んでいます。今年も作家の皆様、解答者の皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
今月も楽しい作品が揃っています。たくさんの解答をお待ちしています。