『いっこの積木』は風みどりの詰将棋作品集としてまとめる予定です。
第1章 5手詰
5手詰を盤面駒数の少ない順に並べますので是非感想を聞かせてください。
風みどり 詰パラ1980.10改
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
発表図とちょっと変えた。
今風に12王としてみた。
佐藤次衛—狙いが見え透いている。
水口清—見え見えの手順。だが豪快さが印象的。
普通は飛車の限定打にする。それを龍ソッポに変えた。
普通は41馬まで3手詰とする。それを同馬、15金までと3手詰にした。
とまぁ、そういう主張なのだが、自然に王手して詰んでしまうのではあきまへんなぁ。
「51馬にした方が」というコメントを残そうかと悩んでいたところでした。
— 解答欄魔 (@k1sumi) October 27, 2020
ss—うーん。では私の感想は、詰将棋内容以前に変長が気になります。
持駒飛だと15飛以下の余詰消し駒が要るので置駒にするのはわかるが、二手長駒余りと言われる余地のない51馬にしないのはわからない。そして作意が、取って頭金ではなく逃げるのも…
アレレ? 本当だ。
作意は同馬、15金までです。
ごめんなさい。どうしてかわかりませんが、間違えました。