第3章 7手詰
7手詰です。
風みどり 日めくり詰め将棋カレンダー2008 2008.5.8
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- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
金合の練習。
作意は両王手で変化で限定移動。
53銀を持駒にして44玉から始めたい。(初形がスッキリするから)
けれど、33銀から追いかけ回す余詰がある。
日めくり詰め将棋カレンダーは感想がもらえない。
でも実はネットで感想を書いてくれる人が何人もいた。
……と思ってtwitterを検索してみたけどみつからない。
2ちゃんにもスレッドあったと思うけど、検索スキルがないからもういいや。
こんなtweetを見つけて満足。
数年前まで『詰将棋萬葉集』なる資料が発行されていたが、おいらはこの詰カレこそが詰将棋万葉集と呼ぶにふさわしい作品集だと考えている。いにしえの万葉集が皇族貴族の洗練された歌から農民の素朴な歌まで身分の別なく収集したことになぞなえられるからだ。 #詰めカレ
— 不透明人間 (@hutoumei) December 30, 2013
金合い以外だと同手数駒余りというのは酷。龍の利き一杯の解後感は悪くない!
— 駒師和晃 (@komashiwako) January 31, 2021
他合の変化で少し考えました。
— 圭 (@narikei) January 31, 2021
私には珍しく最終形が先に浮かび、きれい~と思いました。
次に合駒のこと。金合いはすぐに詰んだので、これはどうせ早詰みだろうから、と。いつもとは逆順に考えられてよかったですが。歩合いは? 香、桂、銀合いは?と、いちいち考えこんでしまい手のかかる作品ざました~。 https://t.co/4sXtjBABLW— 湯川恵子 (@3eouwOe1HPNp2YJ) January 31, 2021
感想ありがとうございます!
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