第3章 7手詰
7手詰です。
風みどり たぶん風みどりの玉手箱
- 感想を貰えたら喜びます。
- その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
- 正解はこの下にあります。
- 正解を見ての感想でも歓迎です。
う~ん何に使ったのか覚えていない。
先打突歩詰の説明用?
端に持って行けば1枚減りそうだな。
スマートですねえ。
実戦だと二つ目の歩を取ってもらって銀が余る詰ませ方をやりたいです。— 湯川恵子 (@3eouwOe1HPNp2YJ) February 8, 2021
打った歩で突き歩詰の最短ですか
— 進藤伐斗 (@ChiaraHikara) February 8, 2021
Tweet横から失礼します。
TTT on twitter https://t.co/VEteYZuYkr に、5手の先打突歩詰がありました。ひっぽ・ぽたます @acceleration
【tttt1】先打突歩詰5手 https://t.co/KTHVU15Tlnツメガエルの詰将棋ブログ https://t.co/hIUFHIE7v9 にも、@sasikakeさんの似たような作品が紹介されていました。
— おかもと (@Araiyayon) February 8, 2021
数十年も前の記憶ですが、先打突歩詰(工夫なしに進めると打歩詰になってしまうときに、あらかじめ持ち歩を打っておき、同位置の玉を突歩詰で詰ませる打歩詰回避構想)を勘違いされて、打歩詰に関係なく「手順中で歩を打ち、最終手でその歩を付いて詰めるだけ」の作品を「先打突歩詰」と称して連作された方がおられました。
その何作目かに、ある解答者が「この伝でいくと先打跳桂詰なる言葉ができそう」といった短評を述べ、皮肉の意味が分からなかった担当者が「意味不明」と返していたやり取りを、妙に面白く感じたことを覚えています。
これが風みどりさんの短評なら、この作品を作った理由になりそう(笑)
あたりが先打突歩の最少駒数?
16玉で持駒に歩2枚追加したほうが、先打突歩らしさは増します^^
ふと思ったのですが、先打突歩を打開構想で作ったら多少新味が出そうですね。
私も最少駒数に挑戦してみました。
これも先打突歩と言っていいんでしょうかね。いずれにしろこのテーマは実現しただけでは面白みがない、演出が難しいテーマに思えます。
こないだの芳賀さんの良かったので雑談で取り上げましょうか。
そうだ、「先打跳桂詰」には覚えがなかったので調べてみたら、そのコメントは山本民雄氏でした。
なんと!山本民雄さんのコメントでしたか。
凡局に付けられたコメント、よくぞ調べられましたね。
そのことに驚きました。
最近、ちょっと検索力をあげたのです(^^)。
もちろん飯尾さんや加藤さんと比べたらひよっこですが。1970年6月号でした。