有料サービスはじめます(3)

基本はこのブログに対する投げ銭としての有料サービスですから、私がそこで何かを提供するということは考えていません。どうぞご自由に掲示板をご利用くださいというスタンスです。

しかし、さすがにそれだけでは、このサークルを利用して将来的には遊んでくらせるようになり、やがては宗教団体に発展させて、つみき書店で出版した本を総て買ってくれる信者を増やすという密かな目標はとても達成できないだろうことはわかります。

そこでお金は払っても「元は取れたな」と感じて貰えるようなことができないか、といって本業に差し支えるほど時間の取られることはできない。何かいいアイデアはないか?
で、いくつか考えてみたのが……。

風みどりの素顔を公開する

詰パラの表紙で顔写真付だったときも、『三百人一局集』でも娘の写真やイラストで逃げてきた私は素顔を誰にも知られていません(ちと大袈裟)。そこで有料掲示板にアクセスすれば風みどりの素顔が見られます。

これは勿論没になりました。
実は妙齢の女性だったら成り立ったかもしれないんですが、ただの年寄ですからね。

宗教団体になったときに考えます。

『つみき書店掲示板ログ』を発行します

これは創作意欲溢れている人が集まったとしたらの場合ですが、月に一度掲示板に貼られた作品とそれに対する書き込みを編集してpdfにしようかと考えています。

それくらいなら一日の仕事で終わると読んでいます。

各自で印刷してファイルして貰えれば、後で通覧する際など、やはり紙媒体は便利だと思います。

ミニ・アンソロジーを配布します

将来的にはミニ・アンソロジーやミニ作品集の交換会のようなものができたらうれしいです。

『つみき書店掲示板ログ』が発行できない月は、代わりにミニ・アンソロジーを作りたいと考えています。
先日、若島さんのzoomで配布した『1筋で飛車2枚を連続で捨てる作品アンソロジー』のようなものです。
(あまり欲しくなるような例ではないなぁ……)
リクエストにも応えたいと思います。

入荷した古書を先行公開します

これは特典になるかどうか……そもそもレアな詰棋書が入荷すること自体が不確定な話なのですからね。

しかし、実際に先日も『うるてぃめいと』2冊は1日で売切れました。
そして今現在も、何冊か稀少な本を入荷しています。
ということで、これも特典だということにしてください。

制作中の詰棋書について相談にのってもらう

これは私にとっての特典(?)です。
スタッフを集めての制作(『Limit7』も『野村量の詰将棋500』も)はもちろんスタッフと相談できるのですが、1人ですすめている案件もあります。1人だと独りよがりに陥る危険が常につきまとうんですよねぇ。

変同についての認識なども古いし……。

ということでもう一度宣伝させていただきます。
 

つみき書店の奥座敷・掲示板

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