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詰棋書紹介(57)で取り上げた山本昭一作品集『怒濤』の改訂新版をつみき書店から出版します。
発売予定日は山本昭一氏の命日である6月27日。
amazonで予約ができますので、よろしくお願いします。
もっとも今回は定価を1500円と抑えたのでプライム会員以外の方にはメリットはありません。
(『Limit7』『野村量の詰将棋560』は2200円だったのでamazonなら送料無料でした)
発売日が近づきましたらつみき書店でも予約販売をはじめますから、そちらをお待ちいただいてもおなじです。
送料が180円かかりますので総額で1680円となります。
詰パラ読者の方は全詰連販売部(柳田さん)からのご購入をお勧めします。
日本将棋連盟販売部でもご購入になれるようにする予定ですが、これは本が完成してからの売り込みになりますので急がない方向けです。アカシヤ書店も同様です。
関西将棋連盟での販売の予定はありません。(もちろんこちらとしては販売したいのですが先方の判断です)
内容の紹介はこれから何回かに分けて書きます。
今回は旧版が和綴じ箱入りという豪華版だったからですが3000円と少々高価だったのを半額の1500円でだしますということを強調したいと思います。(税込だから本体は1364円です!)
さてここで問題です。
何故amazonで予約販売を早くからはじめるのでしょう。
(ヒント:つみき書店にあるメリットがあるからです)
回答はコメント欄にどうぞ!
あの怒濤が改訂新版されるなんて、これはスゴイ事です。
ただ本というのが、内容もさることながら、装丁紙質etc含め全体で評価されるもので、、、
そういう意味では、今 手元にある旧版は持ってるだけで幸せ!って感じさせてくれる作品集です。
今回のモノは、あくまで中身に拘ったんだろうなとは思うんですが、、
それでも、もう少し高めの値段設定にして、
積み木書店で買うと安くするみたいな?
要は、もっと儲け分を増やした方が良かったんじゃないかなぁって思います。
理由は、次のステップに進む為の蓄えとかなんとかでイケると思いますけど、、、
まあ、私の戯言ですので軽く聞き流して下さいませ。