第5章 7手詰つづき
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。
風みどり 詰パラ 1993.8改
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千葉等 退路が一つずつ塞がれて哀れな玉。
西村雅史 7手目を盛り上げる序の5手。
齋藤博久 飛香のコンビネーションが良い詰上り。
大西真 捨駒が全て紐付きなので堅い感じだなと思ったんだけど、別に嫌われなかったようで、良かった。
担当者の大西さんには心配をおかけしたようだ。
慥かにおとなしい手順です。
やりたかったのは5手目の銀引きの味です。
詰み形から逆算して考えました。
このような手順の妙が詰将棋の面白さの一つですね。もうあと2手見せてくれと思う楽しい作品でした。— すしぼーい (@Shogi_1192) May 20, 2021
45銀の邪魔駒がうまく捌けず
あきらめかけたとき
飛車の横筋が、(☆。☆) キラーン!!✨
難問でした✨— 水無瀬@駒音 (@hoshinomegumi3) May 20, 2021
一目、あのカタチに持っていくわけですが、手順が大事。捨てて捨てて、置き駒も捨てて緩みの無い七手の吊るし詰めはお見事!
— 駒師和晃 (@komashiwako) May 20, 2021
みなさん、解いてくださってありがとうございます。
その上コメントまでいただけてうれしいです!
2手目、同歩の変化が難しかったです。銀を重ね打てば良いですね。『5手詰めパラダイス』に飛香な詰上がりというヒントがあったような。当時、私は雀鬼会という卑怯嫌うと謳う団体に通っていて、詰パラは私に気を使っているのかなと思ったのですが真相はどうか。雀鬼会には羽生善治も通っていたようで、結局将棋も麻雀もヤクザの世界と悟ってる今日この頃…。
興味ないかも知れませんが、詰将棋に桜井章一の思想が必要と思ってたんですよね。オイラの見識は羽生レベル、トホホ…。
桜井章一の本は2冊くらい買いましたが、1冊目の途中まで読んで処分しましたっけ。
羽生レベルの見識って……それ普通はそーゆー使い方しませんね。
すみません。リンクはりました。羽生さんは本当にダメなんです。
松田さん。
これ将棋連盟に「羽生さんとコンピュータの対戦させるとしたら」という打診に、当時の米長会長が法外な金額を答えたという話ではないですか?
羽生先生、なんも関係ないと思います。
貶すのなら米長先生では?
そうですかね。真相はわかりかねますが、米長さんと桜井さんと羽生さんは同類のような気がします。
プロ棋士信仰が詰将棋には不可欠になっているのかもしれませんが…。
『結局、自分のことしか考えない人たち』という本が面白かったです。羽生さんや桜井さんの啓発本を読んでる場合じゃありません。
やはり将棋はバクチのようだ…。
松田さん。
外部へのリンクは削除させていただきました。
リンク先が将来どのように変化するかこちらで把握することは不可能だからです。
松田さんもご自分のブログを開設なさってはいかがですか?