第6章 中篇前期(19手~29手詰)
7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)
風みどり 詰パラ1993.6改
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実戦型–桂香図式に挑戦した図。
そういえばこの頃、もういくつか桂香図式の素材を持っていたっけ。思い出せたら完成させてみよう。
鶴田諸兄 29手詰を短大に出題したことについてクレームを付けた方があった。或いは大学の方に回した方が良かったかもしれない。
☆29手詰は短大手数ではなかったようだ。では何故短大に投稿したのだろう?そして採用されたのだろう?
柳原裕司 端の桂香が捌けますと実戦型を解いたという実感が湧きますね。
☆発表図は53歩だったが、52香になっているのは、後で余詰が見つかったのだろう。(全然覚えていない)
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1筋の3連捨が、これぞ手筋。
課題の桂香図式からここに来たけど、こんなにきれいなのは、絶対つくれません。
原図の53歩では、初手から42銀生、44玉、43角成以下の余詰が生じます。
綺麗といっていただきありがとうございます。
初手を省けばいいのでしょうけど、初形には馬がいない方が綺麗ですよね。
桂香図式の投稿、お待ちしています。