いっこの積木(118)

第6章 中篇前期(19手~29手詰)

7手詰も終わり、ここからは短めの中篇作品を並べていく。(作業は機械的に行なっているので、何が出てくるか自分でも楽しみ)

風みどり 詰パラ1993.6改

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実戦型–桂香図式に挑戦した図。
そういえばこの頃、もういくつか桂香図式の素材を持っていたっけ。思い出せたら完成させてみよう。

鶴田諸兄 29手詰を短大に出題したことについてクレームを付けた方があった。或いは大学の方に回した方が良かったかもしれない。

☆29手詰は短大手数ではなかったようだ。では何故短大に投稿したのだろう?そして採用されたのだろう?

柳原裕司 端の桂香が捌けますと実戦型を解いたという実感が湧きますね。

☆発表図は53歩だったが、52香になっているのは、後で余詰が見つかったのだろう。(全然覚えていない)

「いっこの積木(118)」への2件のフィードバック

  1. 1筋の3連捨が、これぞ手筋。
    課題の桂香図式からここに来たけど、こんなにきれいなのは、絶対つくれません。
    原図の53歩では、初手から42銀生、44玉、43角成以下の余詰が生じます。

    1. 綺麗といっていただきありがとうございます。
      初手を省けばいいのでしょうけど、初形には馬がいない方が綺麗ですよね。

      桂香図式の投稿、お待ちしています。

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