【新刊】『詰将棋つくってみた2021』新発売です(2)

内容を紹介します。
まずは目次です。(クリックで拡大されます)

本書の最大の特徴が判ります。出題篇と解説篇で作品の並び順が異なるのです。

出題篇は次のようなイメージです。(クリックするとさらに2頁読めます)

1年分221局を手数順・盤面駒数順に並びかえてあります。
「解いてみよう!」という方に親切な設計になっています。
また昨年に解答された方も、課題の内容が分らない状態で解いてみると、また違った印象になるかもしれません。
図面の右下に正解手順の掲載頁があります。

解説篇は次のようなイメージです。(クリックするとさらに2頁読めます)

解説篇はブログの内容をほぼ再現しています。
ブログでは正解発表とJudge講評の二段階ですが、本にまとめるに当って当然ながら作品毎にまとめてあります。

解いてみようと挑戦したが解けなかった方もいらっしゃるはずです。
書籍版ではブログのように作意手順のみでなく、必要な作品には変化・紛れも記述しました。簡単な解説も全作品に追加してあります。

いままでにないユニークな内容の詰棋書になったと自負しています。
ふるってお買い求めください。

なお、この本はpdfのダウンロード販売です。
タブレットやPCで読んでください。

紙の本で欲しい!という方はもうしばらくお待ちください。
近日中にamazonで購入できるようになる予定です。

「【新刊】『詰将棋つくってみた2021』新発売です(2)」への2件のフィードバック

  1. 完成おめでとうございます。お疲れ様でした。
    冊子、楽しく読ませていただいております。

    何気に裏表紙(最終ページ)の文章がツボでした。(^_^)

    1. 頑張って書きました(^^)!
      で、購入された方だけ読んでもらおうと思ったら、amazonの試し読みで丸見えでした。

風みどり へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください