例によって解いたパズルのメモでござる。
良かった作品
- 12 カックン作
- 45 the ax and sword作 1つのkeyでプラトーから抜け出す快感!
- 55 momonga作
- 65 那由他作 この少しずつ進む感楽しい。
- 69 すずべー作 縦45が6本!
- 81 Guten作 アソコの4に気づくのに時間がかかった。
- 84 北風作 45が10本も!
- 85 湾狼子作 45が13本!!
- 86 かばしさま作 右下がヨカッタでござる。
- 87 けーすけ作
- 88 積木を愛する傘作 罠もないし易しいのがgood!
- 89 ななろくふ作 8マスが14本。全種類あるのが嬉しい。
- ジャイアント しきみのる作 外連味のない素直な作品。
別に言い訳することでもないけど、オイラはプロのパズル鑑賞者ではないので、いい出会いをした作品を「良かった」と表現しているだけだ。(1回でも破綻した問題は無条件に選んでいる)
詰将棋もそうだけれど、だんだん慣れてくると易しい作品はただの作業になってしまい、不感症になってくる。
9マス45をちまちま埋めていくのがここ10年くらいのマイブームだ。
「罠」と呼んでいるのは8マスの41と9マスの41が混ざっているようなタイプ。すぐ引っかかる。
89番はぜんぶ8マスなのでその点は親切設計。でも凄く緊張した~。
趣向っぽいのはカックロもほとんどなくなったなぁ。
見方によると「手抜き」といわれてしまうのだろうか。
外国人はそういう傾向が強いように思う。
同じことをダラダラと繰り返すのが好きなのは日本人の一部だけなのかなぁ。
楽しめるレンジは広ければ広いほど幸せだと思うのだが。
今回やけに目立ったのは、3マス23と2マス16の交叉。
必ず使う縛りがあるんかなと疑うほど、どの問題にも出てくる出てくる。
いやほんと、みんなそう感じたんじゃないかな。
はやく中上級の続刊でないかなぁ。
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