最近の生きがい
エスカレータで右側に立って乗り(関東地方では左側に立ち右側を空けるという謎マナーが蔓延している)後ろに迫った人がイライラして貧乏揺すりをしだすのがたまらなく嬉しい。10人に1人くらい。
この話は以前にも書いた。最近は怒鳴られたりしなくなったのはニュースで埼玉県や福岡市の取り組みが報道されているからかなぁ。
カミサンと話をしていて最近の生きがいはこの3つだなと思ったのだが、あと2つはなんだったっけかな?
思い出せない。
最近、脳の調子だけでなく、体調もPCの調子も芳しくない。
メメント・モリだなぁ。やるべきことは山積しているのに。
残りの2つも若者にイジワルをすることだったような気がする。
イジワル爺さんを目標にしているのだ。
参考資料として『イジワルばあさん』を読んだけどあまり参考にはならなかった。
なぜかというと死んだときみんなに喜んでもらえるから。
「やっと死んでくれた」
そう言ってお祝いに酒を飲んでもらえたら本望だ。
アニメ映画「雀の戸締まり」を観た
「君の名は」は面白かった。「天気の子」はよく理解できなかった。
そんで「雀の戸締まり」も観ることにした。
天才監督新海誠だから、今度の天災は●●●。一応ネタバレ回避しておこう。
形式は懐かしいジャーニームービー。鹿児島から日本列島を横断していく。
物語は納得できないところも数多いが、普通の女子高校生を一人で災厄と闘わせるわけだから、ある程度の無茶は仕方がない。そこに時間をかけず強引に旅立たせたのには同意する。そして旅先で出会う人々の底ぬけの善良さに時間をかけたのは賛成だ。
途中で藤城清治の「気仙沼 陸に上った共徳丸」(via.藤城清治美術館)を思い出した。
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