風みどり のすべての投稿

つみき書店の店長です。

詰パラ9月号

表紙

これは「知っている手順」なので一目。
でも、同一図があったかというと記憶にはない。
若島・上田ラインにこの収束がありそうな気がするのだけれど、オイラの世代が思い出すのはおそらくこの図。

「二人三脚」や7月号の「涛龍」にしても、ここの所、山本さんのことを思い出す機会が多いな。

ところで浪人中にこそ名作・傑作が生まれるという伝説はもう過去の物になったのだろうか?
有吉さん。復活して「すんなり大学に入ることと、詰棋史に自分の名前を刻むのとどちらが価値あることかよく考えろ」といってやってください。

大学院

先月号に随分懐かしい感じの易しい煙詰が載っていたと思いますが、今月も2/3はかなり易しいはずです。
添川作も玉がくっきり目立った珍しい初形ですね。
こちらもそんなに難解ではなかった…ような…記憶があります。
(撰題するのは随分前の話なので、現時点では殆ど忘れています(^^;;;)

全国大会レポート

力作ですねぇ。筆力のある方がいるものだ。

井上徹也さん
風みどりさんのHPで好作を見て詰将棋に触発されました。
その風みどりさんに解説していただき、今回賞を取れて恩返しが出来ました。

ああ、これリアルタイムで聞きたかった。
高速が渋滞して間に合わなかったのでした。
これって、ここの事だよなぁ。
役に立って良かった。
いま、「カルタ」は壊れたまま放置してあるのだけれど、大学院の担当を降りたら修復しなくては。

全詰連の頁

通販が再開されてなにより。
大橋さんは本当にご苦労様。

ところで創棋会が発行している作品集はもうすべて在庫がないのかなぁ。
「怒濤」とか。

順位戦結果

余詰で降級は今まで通りだからともかく、入選取消はびっくり。
随分前から、入選はそのままカウントになったと思っていた。

もっと驚いたのが野口作の変長での降級と入選取消。
いつから変長が不完全になったのか。
2手長駒ざらざら余りだから規約上何の問題もないと考えられる。
三角さん。
見解を発表して欲しいです。

金子さん、優勝おめでとうございます。ここのところ絶好調ですね。
小林さん。しっかり残留。もっと作品創ってください。
柳田さん、昇級おめでとうございます。まだまだラクはできないということですね。
馬屋原さん、昇級おめでとうございます。昇級する時は、するものですねぇ(^^;
来年度上半期に向けた投稿がまだ届いていないと思ったら、長篇をさぼって短篇を創っていたんですね。

詰パラ8月号

表紙

9手目あたりからどこかで見た記憶があるのだけれど見つからない。
類作無ければいい感じ。
文章もいいですねぇ。

一銭にもならないことに子供のように夢中になれる時間ほど、贅沢なものはない。

七條賞

P11。
下半期は大学院の出題が5題増えるから、720点満点の間違いですよ~。

大学院

三輪さんお待たせしました。
やっと登場です。
大学院でこんな特集が組めるなんて滅多にあることでありません。
ただ苦手分野なので解説は今から頭痛いなぁ。

隣の大学の特集も凄いですね。
若手の活躍が嬉しいなぁ。

宮原さんなんてP14から大学院を除いてP19まで毎頁に名前が出ている。
凄いですねぇ。

やさ院の氾濫

やさ院で人気抜群の菅野哲郎特集。
撰題は随分前に出来ていたのだけれどなかなか頁がもらえなかった。
全国大会で水上社長と直接交渉してやっと実現。

でも考えてみると出題は簡単だけど結果稿が大変そうだなぁ。
どなたか手伝ってやろうという方、いませんか?

「二人三脚」修正案

山本昭一さんの「二人三脚」はオイラも大好きな作品です。
詰将棋劇場に書いていた時は47歩だったのですが、「と」に変えたのですね。

そういえばオイラもこれをパクって、飛車でやろうと試みたことがありましたっけ。
作っている途中で七條兼三が既に発表していることを知り没にしました。
それとも余詰が消えなかったんだったっけかな?
最近、自分の脳に不信感抱くことが増えてきたなぁ。

添川公司修正図・改良図8作!

あれれ?
勿体ないから解答募集や解説もつけるという話は消えてしまったのかな?
まぁ、今月号は長篇が多いから大変ですが。
「妖精2」の改作図は今は無き「詰将棋について語る掲示板」で見た記憶有り。
懐かしいです。

あの感動した「埠頭を渡る風」の改作図はでていないですね。
ネット発表だけで終わらせるのかな。

詰将棋デパート

「おじさん図鑑」オイラも買いました。
ちーっとも面白くない本でした。

7月号大学院の解答締切が迫ってきました

7月最後の週末ですね。

大学院の解答はもうお済みでしょうか。

今月から半期は3題の撰題ですが、今月はその3題とも自信たっぷりの撰題。
解かないと後悔します。

すでにネット上でもあちこちかで反響が聞こえています。

パパス
2012年7月3日 at 12:19 PM · Reply · Edit
大学院、届いて早々に山崎氏作、いのてつ氏作に手を付けてみました
(摩利氏/鈴川氏作は難しそうなので後回し(^^;)。

んで、両作とも何とか骨子はつかめたようです。
両作ともなんでこんなシンプルな構成でこんなことができるんでしょうか…。
特にいのてつ氏作は、いきなり賞候補!ですね。

とばした鈴川作も作者自身がこのようなコメントを

大学院……摩利さんとの合作が入選です。間違いなく、僕の代表作の一つになると思います。解答よろしくお願いします。摩利さんに感謝です。

引用元: my cube  詰パラ2012年7月号.

代表作はともかく、作者の自信作であること間違いなし。
ところで鈴川さんってずっとこの名前で通すのかなぁ。

今月の目玉は大学院の井上作でしょうね。かなりの長手数の大作です。

ここで詳しく書くわけにはいきませんが、趣向の機構の巧妙さには感心するばかりでした。ただし、配置面で非常に効率の悪そうに見える面があり、もっと効率の良い配置にすればもっと手数が伸びるのではないかという疑問が沸き起こってしまって、しばらくこの作品にかかりっきりになってしまいました。

結論は、やはり推敲しつくされた作品であったことが判明しました。一見非効率に見える配置は特殊な事情があってのことだったのです。

表面的な作意を見ただけではわからないことなので、果たして解答者がここまで読んでくれるのかどうか、少し心配しています。

引用元: 詰将棋劇場 blog.

心配していないでどうか解答をくださいませ。
あ、上の文章が後悔される前にオイラといくつかメールのやりとりがありましたから、そういうわけにもいきませんか。
現在の「いのてつ」ブランドの信用力からして、心配にはおよばないと思います。

一番嬉しかった短評

全国大会の中で「看寿賞作家に聞こう」という企画があった。
どういうわけか、オイラも指名されて「一番嬉しかった短評は」という問題だった。

これについては、前にもアーティクルを書いたかもしれない。

なのに、あの場では緊張してどなたから頂いたのかも思い出せず、文面もはっきりしなくなってしまった。

申し訳ない気持ちです。

そこで、もう一度確認してみた。

大野雄一—この作品を解いた後、作図欲が湧いてきた。

そうです。大野さんでした。会場では大野さんの作品は思い出したのですが、失礼にも名前を思い出せなかったのです。

自分の作品が、次の作品が生まれる発火点になって、詰将棋がどんどん増えていったら、素晴しいなと思うのです。

懇親会会場で原田さんから、まったく同じ意見ですと声をかけて貰いました。
そして、オイラの作品に同じ趣旨の短評を書いてくださったことがあると…!
家に帰って、探してみました。
が、見つからず。
昔は、解答発表の頁を筆写して残したりしていたのですが、だんだん物臭になってしまうのですね。

しかたないので、また原田さんから短評もらえるように創作を再開しなくてはと誓うものであります。

全国大会2012

松本大会、行ってきました。
スタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございます。

帰ってきてから、仕事に追われ、今日やっと一段落。

気の抜けたレポートになってしまうなぁ。
そういえば、今年は他の方のレポートもあまり見かけない気がする。
みなさん、忙しいのかな。

前夜に「この詰2012」の打ち上げがあると聞いてはいたのですが、仕事の関係で断念。
当日の朝、車で出かけたのですが、久しぶりの中央道、しかも3連休を甘く見ていました。
大渋滞で、しかも途中でガソリンを入れるつもりが、談合坂SAまで何時間かかるか読めなかったので一般道に降りてGSを探したらそこもまた大渋滞。
トンネル過ぎてからは快調だったのですが、妻をホテルにおいて会場に着いたのは詰将棋解答競技の最中でした。

いや、会場に入る前にもちろん入手しました。
今回の目的である「この詰2012」と「信濃路」。

さらに売り切れ間近ということで、オイラ自身も彼方此方に配ってしまって残り1冊になってしまっていたので1冊補充。

以上は販売コーナーで入手。

ロビーで上田吉一さんと数名の方が談笑しているのを発見。その中に高坂さんがいらした。

さらに秋の神戸に備えてチェスの勉強もしようともう1冊頂いた。

これを元に夏の湯河原合宿で小林さんに教えて貰おうという計画。
われながら、完璧な計画だ。

さて、今回の全国大会参加の目的はもう一つあった。
そして、そちらの方もやや強引ながら目的を達成することが出来た。
だけど、まだここに書くのはもう少し後にしておこう。

ただ大学院担当は来年前期までやらせていただくことになったことだけは、報告しておきます。
投稿、よろしくお願いします。

詰パラ7月号

帰りがけに上のツイートを読んでドキドキしながら帰宅。
届いていました7月号!

第50回看寿賞

読みました。

短編はオイラなら谷本治男作と真島隆志作を推しますね。
解いたからやはり愛着があります。(真島作は解けてませんが銀合には驚いた。)
受賞の谷口源一作は良い作品だと思います。成桂が残るのは気になりますけどね。
思い出した作品を一つ貼ります。

中編はやはり票が分かれてしまった不運としかいいようがありません。
2次投票の結果、「該当無し」も過半数ではないわけですから、相馬、若島、該当無しの3択で3次投票をすれば良かったの思うのですが、どうなのでしょう。

議論の中で若島作の成桂や相馬作の成銀について問題視されているのには違和感を感じました。
それと添川さんの「月夜浜」について「バッカス」と比較している所は疑問です。
オイラの中では「バッカス」も「放れ駒」も「月夜浜」も受賞級。
添川公司だけ受賞基準が高くなってしまうのは仕方ないのかなぁ。

それにしても、看寿賞委員会のみなさん、お疲れ様でした。

いや、これだけの作品を調べるだけでも気が遠くなる作業。
頭が下がります。

オイラなんて月に2題を調べるだけでも気息奄々。

そういえば、いつも看寿賞委員長兼任の柳田会長が全国大会で受賞作の解説をしていますが、今年は大変ですよ。
幸い長篇受賞者は御3方とも大会参加でしょうから、今年は作者による自作解説というのはいかがですか?

「信濃路」

おぉ、昨年の解答選手権のときから話題に上がっていた赤羽守作品集がとうとう正式に発表になったのですね。

そうです。今年の全国大会は

  • 「信濃路」を入手して、赤羽さんのサインを貰う。
  • 「この詰2012」を入手する。

この2つが目的です。

リレー随筆

大学院も解いてください~>広瀬七段

大学院

念願かなって、下半期は3題出題となりました。
1題は「もっとやさしい大学院」向けの投稿から撰題する予定です。

ただし7月号は気を抜けない作品を3題揃えてしまいました。
どの作品も解いて納得の解後感をお約束できます。

本当に、この3題は解かなきゃソン!

大学院解説

今月はオイラの文章いつもにましてダメダメだな。
説明不足、練り不足、まだシノプシスの段階のような感じ。
両題とも手数は長くはないのだが略記が出来ないため予定以上に棋譜でスペースを喰ってしまった。
そこらへんが言い訳。
両作者には申し訳ない。

こりずにまた投稿をお願いします。

看寿賞反響へオイラも一言

ですが…ちょっと今回は個人的には不満しかありませんね…特に短編・中編。

作者・選考委員の方々にはすごく失礼ですが、何か他の事情があったとしか…

引用元: 81puzzler 平成23年度看寿賞.

他の事情…ありえません(^^)
看寿賞にしろ半期賞にしろ塚田賞にしろ、最終的には「運」が大きいのです。
もちろん受賞作品とその作者には最高レベルの賞賛があってしかるべきですが、受賞できなかった作品が受賞作に劣っているということではありません。
「運がなかった」としか言えない場合があります。

問題は「受賞しなかった作品は忘れ去られてしまう危険性が高い」ということ。
それらの作品を救う手段は「忘れないこと」に尽きます。
具体的には「この詰」がまさにその為のアクションだと言えます。
森田さんの詰研会報でも同様のアクションを起こしていました。
このブログなどで、過去の素晴しい作品を紹介するのも「埋もれさせない」努力のひとつだと思っています。
一人一人がそういう作業を行っていくことが大事なのではないでしょうか。
そういえば芹田さんがtwitterで連載している作品紹介も素晴しいです。
是非どこかで纏めてくれることを期待しています。

宮原さん自身の81puzzler 勝手に選んだ昨年のベスト一局なども重要なアクションです。
その予想と結果が違っていてもなにも不満を持つ必要はありません。作家は自分自身の審美眼を持つべきだからです。

「今年の看寿賞」 詰将棋

今年の看寿賞が発表されたわけ<ですが、中編は該当作なしとか、、、。2年連続の異常事態です。

http://www005.upp.sonet.ne.jp/tsumepara/contents/4appre/kanju/kanju11.htm

今回は糟谷作か相馬作のどちらかだと思っていたのですが、、、。

まあ、選考は選考委員の方がやるのだからどういう結果になっても仕方ないのですが、看寿賞の意味付けって、その年の中での良い作品ということにして、該当作なしというのは止めた方が良いのではないかと愚考する。

一定の質が必要という意見はもっともらしく聞こえるけど、実はそうでは無いと思う。では、過去の大昔の看寿賞の作品を見たときに、今でも受賞する作品がいったいいくつあるというのか?3割もないのではないでしょうか?

つまり一定の質というのも時代によって変質する、まやかしであって、実に主観的であやふやなものです。

だから、いっそその年度では一番良い作品を表彰するということにすれば、その年の一番良い作品であれば良いのですから、年度によって質の低いものでも受賞するという、運不運は発生するかもしれませんが、公平で恨みっこ無だと思うんですがねえ、、、。

引用元: 今年の看寿賞 | 将棋雑記.

該当作無しになった経緯は7月号を待つしかないですが、利波さんの気持ちは痛い程よくわかります。
選考委員の皆様には、該当作無しはなんとか回避してくださるようお願いしたいです。

ただ「その年度では一番良い作品を表彰する」ということでは、やはり選考委員の意見が分かれて「該当無し」になることは起こってしまうと思います。
特に中篇は詰将棋の最も豊穣な圏だからです。

例えば、手筋物と曲詰と打歩打開の新手筋作が候補作として並んだ時、一体どうやって「一番良い作品」を選ぶことができるというのでしょう。
不可能です。

漫画と映画と小説から「一番いい作品」を選べといわれたら……と考えてみればわかると思います。。

では、どうしたら良いか。

オイラの考えでは「これからの詰将棋の発展方向を示す作品」を選んだらどうかと思っています。。
作品の完成度とか発表時の解答者の評価はとりあえず横に置いておいて、作家たちが「おぉ、この方向で創作すれば看寿賞を取れるかも」という作品を選びたい。
そして詰将棋の新しい地平を拓くような作品を創作すれば看寿賞が取れるという動機を若い作家に与えたい。
そう考えております。

Problem Paradise on Twitter

「受賞したことについては、幸運だったとしか言いようがない。それはべつに今回に限らずいつだってそうなので、当たるも八卦当たらぬも八卦ということはよくよく知っている。」

「これは…とひそかに思っていた自信作がスルーされてしまうこともある。その反対に、えー、これですか、と内心思っているような作品が受賞したこともある。だいたい、差し引きしてみるとプラマイゼロという感じだろうか。」

「話を元に戻して、では作家として賞というものにどう接するかというと、まあ半々の態度だろうか。半分は、これが詰将棋界最高の栄誉として設定されているのだから、その御神輿の担ぎ手の一人に自分もならなければいけない、という気分。もう半分は、この評価がすべてだとは思わない方がいいという気分。」

「だから、看寿賞を狙う、というようなことはめったに考えない。それでは何を目標にして作るのか?と言われると、何も目標はないと答えるしかなく、要するにそのときそのときに思い描いた妄想を図にできたその刹那的な喜びだけで詰将棋作家としては満足なのだが、気の長い話なら考えないことはない。」

「気の長い話とは、たしか橋本哲さんが言っていたような気がするのだが、将来記憶され引用されるような作品を残すことだろうか。看寿賞もそのときの、時代の産物である。今の目で見ればどうかと思うものも多い(看寿賞受賞作というだけで何度も引用するのは、引用者の鑑識眼のなさの証明でしかない)。」

「早い話が、看寿賞受賞作でも、将来には淘汰されていくわけで、たいていの作品は忘れられる(実際、わたしは第5回からリアルタイムで看寿賞に目を通しているが、たぶん記憶しているのは半数もないだろう)。その反対に、看寿賞を獲らなくても、いつまでも憶えている作品はたくさんある。」

「そういうわけで、詰将棋を作り続けるその理由というか原動力は、もし100年先の未来にも『この詰将棋がすごい!』が出版されていたとしたら、そこに引用されてくわしく解説されるような作品を残すこと、ということになるだろうか。最後はコマーシャルでした。」

引用元: 平成23年度看寿賞・門脇芳雄賞: 詰将棋メモ.

そうそう「運」なんです。
あいや、若島作が運良く受賞なんてことでは勿論無いです。

ちなみにオイラも若い頃1回だけ看寿賞をもらいました。
正直なところ運が良かったことと塩沢さんのお陰だと思っています。

看寿賞は「お祭り」なので、そのつもりでみんなで楽しむための物なのです。

607 :名無し名人:2012/06/26(火) 00:16:36.98 ID:qCl/sFhu
表向きには絶対に言わないだろうけど長編3作受賞させるために中編切ったんでしょ
中編作だけの問題じゃなく総数の問題
賞金とか副賞とかをあんまりばら撒けないしね

611 :名無し名人:2012/06/26(火) 00:48:06.18 ID:kqhxSH6L
真島と井上を受賞させたのは全国大会が長野だからじゃね?

623 :名無し名人:2012/06/26(火) 20:28:07.36 ID:ooU5G9og
なにこれ?裏金?

624 :名無し名人:2012/06/26(火) 20:38:36.03 ID:qCl/sFhu
短編は某棋士のごり押し、長編は詰アルプスへの政治的配慮

【詰将棋】これが神局だ!!! その6.

看寿賞選考委員には何人も知り合いがいるので逆にコメントしづらい。
なんというか悲しくなった。

別に「看寿賞選考委員に推されたら引き受ける覚悟はある」という人以外は発言するなというわけではないが、
あまり詳しくない人が読んで本気にするかもしれないからこーゆー発言はやめてほしいなぁ。