昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
続きを読む 詰将棋雑談(39) 24桂を4回
昨年の11月にこのエントリーのタイトルだけが下書きとして残っていた。
大抵は詰将棋入門を書いたときに、あぁこの話もしたい、そうだそれは詰将棋雑談の方に回そう、と考えてメモを残す。
しかし、この頃に思い当たるエントリーは見当たらない。
もしかすると「四桂追戻詰」からの連想かなぁ。
というわけで唐突だが、攻方が「24桂」という着手を4回行なう作品を幾つか紹介します。
続きを読む 詰将棋雑談(39) 24桂を4回
あと2週間で、つみき書店を開店してから1年となります。
記念して「いっこの積木」の50回と58回を懸賞出題にします。
豪華賞品ですので奮って解答をお寄せください。(中編作品でごめんなさい)
また1人1回(有効期間4/15まで)というけちくさいモノですが送料無料クーポンを配布しました。
まだ会員登録していない方は登録の上、
tsumiki01
のクーポンコードを入力すれば送料が無料になるはずです。
直接、購入申込みの方はメールの際「送料無料で」と申しつけください。
(追記)
古書はもともと送料込みの値段なので意味ないんですが、カテゴリー別に割引とか対応できないので今回はごめんなさいです。
(追記)2021.3.15
3月17日にもさらに懸賞出題することにしました。お楽しみに!
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
Wikiとはインターネット上で誰でも編集できるページのことです。
以前、風Wikiを作って「詰将棋用語辞典」を皆で作ろうと試みたのですが、スパムが大量に来るので断念しました。
それで無料で使える出来合いのWikiなら大丈夫かと思ってそちらで「詰将棋用語辞典」を作り始めたのですが、手間が物凄くかかるので頓挫しています。
今回公開したのは「詰棋書正誤表置場」というものです。
続きを読む 新しいWikiを公開します
エンジョイ ザ 詰将棋 加藤俊夫 1980.10
続きを読む 詰棋書紹介(93) Enjoy ザ 詰将棋
小駒図式。
当時の小駒図式カテゴリーでの最長手数を狙ったとの作者の言もある。
難易度は「極めて易しい」。
続きを読む 詰将棋入門(112) 盤面全体を玉が動く小駒図式
山本昭一が『詰将棋の詩』第41号(1979.3)に書いていた作品を発展させる考えかたについての文章を紹介する。
23飛成、11玉、13龍、21玉、33桂、同桂、
23龍、11玉、14龍、21玉、13桂、22玉、
34桂、12玉、21桂成、同玉、23龍、11玉、
22桂成 まで19手詰
続きを読む 詰将棋創作講座を読む(16) 山本昭一
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
江戸詰将棋考 三木宗太 詰将棋研究会編 将棋天国社 1987.4.20
続きを読む 詰棋書紹介(92) 江戸詰将棋考
いくつかの連載をしてきましたが、「詰棋書紹介」はまもなく終了します。
「二流作家のメンタルヘルス」も用意していたネタは尽きました。
「創作講座を読む」もあと数回。
そこでいくつか新連載を立ち上げたのですが……
「詰将棋用語の最前線」は期待していた反応が少なく、企画倒れ。
そして「みんなでつくろう探検隊」もほとんど推薦がないので連載終了とすることにしました。
このブログの読者もかなり増えてきたと判断したのですが、まだ積極的に参加しようというメンバーを結集しきれていないようです。
掲示板の方に人が集まれば、そちらでまたやってみるかもしれません。
「詰将棋つくってみた」はおかげさまでまだ継続しています。
新しい人の参加が少しずつ増えることを期待しています。
あくまで創作初心者向けという方針は変更しない予定(実際にはベテランに支えられているが)です。
理由は二つ。
蔵書を売り始めたら、リストの更新が大変な作業になるので、「貸本」は看板から下ろします。
そして「これはどうしても売れない!」というものだけ復活させるかもしれません。
(追記)看板からは下ろしますが「もうやめる」ということではありません。「詰棋書貸出」で検索すると申込み方法やリストはでてきます。
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