Judge:吉松智明
「清涼詰」の定義は「詰上り攻め方2枚」という至ってシンプルなもので、無駄が無く、スッキリした詰上りに爽快感が味わえます。
もちろん詰上りだけでなく、そこに至る駒捌きの気持ちよさも感じられる作品でれば言うことはありません。
また作品募集では「逆算という作図技術の修練」にも触れられています。
そういったことを念頭に投稿作へのコメントをさせていただきます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(97) 課題20:講評
Judge:吉松智明
「清涼詰」の定義は「詰上り攻め方2枚」という至ってシンプルなもので、無駄が無く、スッキリした詰上りに爽快感が味わえます。
もちろん詰上りだけでなく、そこに至る駒捌きの気持ちよさも感じられる作品でれば言うことはありません。
また作品募集では「逆算という作図技術の修練」にも触れられています。
そういったことを念頭に投稿作へのコメントをさせていただきます。
続きを読む 詰将棋つくってみた(97) 課題20:講評
課題20:詰上り攻方駒2枚の詰将棋を作ってください。
投稿作も割と少なめでしたが、解答はもっと少なかったです。
これではこの辺鄙なサイトに投稿してくれる作家はいなくなってしまいます。
作品投稿・解答応募での参加をよろしくお願い申し上げます。
課題20への投稿ありがとうございました。
逆算という技術を必要とする課題で、初めての方は苦労されたことと思います。
今回も新しい方が登場してくれました。うれしいです。
解答で応援よろしくお願いします。
1作、100手を超える作品があります。解答するのが大変なのでこの作品だけ解答方法を変えます。下の要項をお読みください。
手数順に並べていますが、決して易しい順ではありません。(14番はさすがに難しいですが……)
解けたものだけでも解答よろしくお願いします。
印刷用pdfつくりました⇒課題20.pdf
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