前回、初心者の頃に必ず講師の先生に出題される3手詰を取り上げた。
初心者によく出題される詰将棋の出典は渡瀬莊治郎の「待宵」であることが多い。
今回は「待宵」から一挙8題紹介する。
いずれも初心者向きの短手数作品なので、紹介ではなく出題形式でだそう。ヒントとして手数を添える。
解答は最後に。
渡瀬莊治郎 待宵 第1番 1866
7手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第2番 1866
5手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第4番 1866
7手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第5番 1866
7手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第8番 1866
5手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第19番 1866
7手詰
渡瀬莊治郎 待宵 第29番 1866
13手詰