詰将棋入門(163)で三代伊藤宗看の無仕掛長篇作品を紹介した。
無論、当時は無仕掛図式で61手も掛かる作品は雲に頭を突っ込んでいるような巨塔だったが、現代ではこの条件でさらに長手数な作品も存在する。
その中から本日は3局を並べてみよう。
Tweet詰将棋入門(163)で三代伊藤宗看の無仕掛長篇作品を紹介した。
無論、当時は無仕掛図式で61手も掛かる作品は雲に頭を突っ込んでいるような巨塔だったが、現代ではこの条件でさらに長手数な作品も存在する。
その中から本日は3局を並べてみよう。
Tweet田中至の『詰将棋考』の第4部が「私の作図法とその歩み」となっており、何回かに分けて紹介する。
第1章は「逆算式創作方法」なのだが、どうもこの章は別の論考で読んだ記憶がある。
そちらの方で紹介したいので今日は第2章「Bの字形」を読んでいこう。
続きを読む 詰将棋創作講座を読む(14) 田中至『詰将棋考』