表紙詰将棋
2手目の変化はとばしたので直ぐに詰んだ(^^;;
50歳過ぎて詰将棋を始めたというのが嬉しい。
応援しなくては!
大学院
堀切さんは久しぶりの登場。
他にも好作を頂いている。
安心して撰題できる作者の一人。
本作も楽しんで貰えるはず。
添川作は当初1月号で角さんと並べる予定だったが、解答者減が怖くなって2月号に持ってきた作品。
考えてみれば2月は28日しかないからよけい解答者の皆様にとっては大変だったかもしれない。
撰題の言葉は、やはり2題だと行数があって楽だなぁ。
それでも文章が下手なので誤解されるかもしれない。
双玉作品を否定している訳ではないので、そこんとこよろしくお願いします。
私自身は、面白ければ何でもいいと思っている。
例えば相馬さんが双玉を使ったらどんな作品を見せてくれるかと妄想したりもする。
でも、単玉に拘っている作家のことも理解して欲しいということだけだ。
「時代遅れ」なんて一言で済まされるのはヤだなと。
彩棋会作品展
(1)のペンネームについて。
「土桂」はわざとはずしているのかもしれないが、惜しい!
ここは「土圭」としてほしかった。
なぜかというと、これが正しい漢字だから。
嘘だと思ったら辞書を引いてみてください。
「時計」は当て字だって書いてあるはずです。
お泊まり詰工房
ううむ。
いきたいが3月はすでに旅行の予定が2つ入っているし、許可はでないだろうなぁ。
大学院結果発表
参考図を出したけれど、作意がでていないのは不親切。ここに貼っておく。
馬屋原剛作の参考図:
荒木秀雄 近代将棋1990年1月
添川公司作「風の谷」の参考図:
山崎隆「石神井川」 詰パラ1979年5月
添川公司作「風の谷」の参考図:
中出慶一「覚鳳ロード」 詰パラ1995年5月
添川公司作「風の谷」の参考図:
七條兼三 将棋墨酔#26 近代将棋1978年4月