いっこの積木(33)

『いっこの積木』は風みどりの詰将棋作品集としてまとめる予定です。

第3章 7手詰

7手詰です。

風みどり スマホ詰パラ2012.10.3

  • 感想を貰えたら喜びます。
  • その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
  • 正解はこの下にあります。
  • 正解を見ての感想でも歓迎です。

創作を始めた人がおそらく3作目ぐらいに創ってみるだろう角で飛車の効きを逸らす捨駒。
90°回転させただけでちょっとは印象が変わってくる。
まぁ、それだけの初心詰なのだが、完成させるには随分時間がかかった。
58香が案外強力で余詰がなかなか消えないのだ。
解く人には解らないし、関係のないことだが、そのような諸々のことがあって、作者にしてみたら可愛い作品ということはよくあると思う。


令—この形で余詰がないのが凄い。
5七金捨から、5六銀の味も良い

https://twitter.com/81daive/status/1344278629472079872?s=20

「いっこの積木(33)」への1件のフィードバック

  1. わかります。詰将棋的には初手は絶対手ですが、検討者サイドから見ると危険がいっぱいってこと。

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