第4章 30手40手台
7手詰にも飽きてきたでしょうから、ここで中編後期(?)の作品を片付けてしまいます。
たまに難しいのもありますが、基本的にオイラの作品は易しいので考えてみてあげてください。
風みどり 詰パラ 1986.11
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詰将棋マラソンという誤解狙いの作品が集まるコーナーに投稿した。
といっても4手目の玉の逃げ方を間違えなければあとは素直な手順。
ひっかかってくれたのは3名だった。
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阪口和男 さぞかし18桂は待ちくたびれたことだろう。
石川益雄 再度の14香により41飛を金にかえるのがポイント。18桂が貴重な存在。
和田裕之 よくある手筋をうまく組合わせたという作品。はじめは4手目13玉で詰めたが12玉だと他に手がないようなのでこれで正解だと思いますがまさか変別では。とにかくマラソンだけに不安がいっぱい。