第5章 7手詰つづき
第4章も終わり。
続いて7手詰の残りを一気に並べていきます。
風みどり 詰パラ 1981.2
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チロンヌップ名義での発表。
しかし、曲詰はどうも冴えないのでこの名前を使ったのは数回のみ。
ただし最近、復活を考えている。
佐藤次衛 気が利いていて面白い。
J.レノン 小学校からの迷い子?
須山高彰 飛がヒモ付だけに。
Tweetいつも楽しませていただいてます。
毎回難解ですが、この作品は「この手しかないよなぁ」と疑心暗鬼に進めましたが、最後にびっくりしましたw— ももちじいや (@jiiyah) June 9, 2021
意外と玉の行き場が狭いですね。詰パラ読んだことない人は感心するでしょう。
発表時、詰上りについての短評がなかったとしたら寂しいですね。
チロンヌップは、風さんだったのですか。はじめて知りました。
チロンヌップはアイヌ語で「狐」という意味で曲詰用の変名にしました。意訳すると「どこにでもいる獣」だそうで、平凡な曲詰作家にぴったりの名前かと。
三百人一局集の自筆イラストの正体見たり!ですね(笑)
そういえば狐のイラスト描きましたっけ。
あそこに書いた自己紹介の中に出てくる「きつねのしっぽ」というサークルは数年前まで活動が続いていることを確認しています。