第7章 短篇前期(9手~11手詰)
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
風みどり 将棋ジャーナル 1985.3
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飛車(龍)の移動合。この132も130もちょうど「詰将棋つくってみた」で募集している「移動合」なのはまったくの偶然だ。
移動合した龍を66角、同龍、○○☗までという組み立てがよくあるものだが、本作は66角で止めを刺す順にしたのが主張。
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