HbA1cの値が芳しくない
整形外科の先生から「肘に注射するにはHbA1cの値を見てからにしたいので検査した最新の値を見せて」といわれてかかりつけの内科の先生に血液検査をお願いしたが、「朝食を抜いてきてください」「今日はもう検体を運ぶ車が行ってしまった」「コロナのワクチン注射で午前中は埋まっている」とかオイラが時間がなくて薬の処方箋だけお願いしたりと結局血液検査をするまで半年もかかってしまった。
結果は昔入院したときに近いくらいの悪い数値。
いきなり処方される薬の一つ、メトグルコの量が2倍になった。(他の薬も名前が変わった)
この薬、確か記憶では薬を飲み始めた当初は、朝500mgを処方されていた。
それが少し数値が悪くなったときに、朝昼晩250mg飲むようにと変更された。
ところが朝はちゃんと飲めるが、昼は忙しくて飲むのを忘れる。夜も遅いから飲むのを忘れる。
それで先生にこれこういうわけでちゃんと飲めないから朝にまとめて750mg飲んではいけませんかとうかがった。
駄目だと言われた。
そこでそれから定年退職するまで朝250mgしか飲まない生活が続いた。
500mgだったのを増やすはずが逆に250mgに減らしてしまった結果になった。
あれがいけなかったのかなぁ。
その時期のメトグルコが今、大量に余っている。
今はのんびり暮らしているので、朝昼晩500mg飲むのも楽勝である。
作務衣が一斉に使用期限切れてきた
いつの頃からか自宅では作務衣で過ごしている。
安いものからちょっと値の張る物まで数着を着回していた。
それが退職して2年、コロナ禍もあり家で過ごす時間が圧倒的に増えたせいなのだろう。
いくつもの作務衣が一斉に急激に劣化してきた。
ももの上側が擦り切れたり、謎の穴が開いたりして捨てていったら、あっという間に残るは1着という状況になった。
インターネットで調べてみたら蔵前に作務衣専門店があるというので、買いに行った。
ネットでは「店主が無愛想で、もう二度と行きません」というレビューがついていたから、もう1店見つけた浅草の店にしようかとも思ったが、浅草は観光地になっているから高いだろうと思って蔵前の店にした。
行ってみたら店長は無愛想ということもなく、豊富な品揃えでしかも割と安かった。3着購入したらおまけで手拭もくれた。
しかし、作務衣を作るところも段々減っているということだった。
それは困るなぁ。
みなさん、普段着に作務衣はお薦めですよ。