第7章 短篇前期(9手~11手詰)
新しい章に入る。
終わりも近づいてきた。
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
風みどり 詰パラ 1981.6改
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短篇競作展に出展したが余詰(たった7手の早詰!)であえなく失格。
護堂浩之 ちょっといい素材なのに……。
伊藤正 ねらいは12角~23香打あたりにありそう。ここ12角を同龍とした人が多く出たのですが後述の早詰の関係で救われました。
岡本正貴 桂の二段ハネも面白いですね。
Tweet#詰将棋 原図の初出時に『5手目△1二同龍の玉方変短回答が続出』との由だが、ちょっと信じ難い。彼らはシステムとして理解しても、趣向としてのそれが不充分だったかも。私は充分な積もりなので「玉方2一香の不動が惜しい」(移動合が成立すると、8手目△2三合で不詰というパラドックスだが)。 https://t.co/5vmymH3oZ8
— 窪田 義行⛅初代峰王(50歳1か月、マスクオーナーに褒めて貰える様なつぶやきを目指します。) (@YoshiyukiKubota) June 13, 2022