第7章 短篇前期(9手~11手詰)
短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。
風みどり 読売新聞(西部版)1996.10.2
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本作もずいぶん古い作品。
なんだか同一図があるような気がしていた。つまり解いたことを忘れて作ってしまうというアレじゃないかと。実はさっき同一図があったらヤダナと逆算した図を得たばかり。
11手では物足りない方はこちらをどうぞ。
32龍を入れるために3枚も(4枚?)駒が増えたので更にダラダラと手を伸ばしたのがバレバレ。
あぁそうだ。いまは同一図検索があるんだとかけてみたら、読売西部版に発表していたことが判明した。
12歩をいかに消すかですが、見た瞬間に詰むという初心者向けの良作。
— 駒師和晃 (@komashiwako) June 28, 2022
Tweet解いてくださり、ありがとうございます。
やはりシンプルな図はいいですよね。
いつもは23手バージョンみたいにすぐ駒が増えてしまいます。— 風みどり⛅ (@kazemidori) June 28, 2022