いっこの積木(162)

第7章 短篇前期(9手~11手詰)

短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。

風みどり 将棋世界1978.2

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担当は二上九段だった。

38歩は2手目を限定させるための配置。
いらなかったかな?でも11手詰で成生非限定は厳しいだろう。

この作品までは、ただひたすら捨てていた。
本作は途中に16金打ちという俗手を入れることを意識した作品。
コントラストをあげることも大事だと気づいた作といっておこう。


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