いっこの積木(164)

第7章 短篇前期(9手~11手詰)

短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。

風みどり 詰パラ1984.12改

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52飛成に53金の中合が狙いの一手。
しかし香を品切れにしているのが辛いところ。
13香は変同を消すための配置だが、いくらオイラが変同許容派といっても、これがないと間駒がなんでも良くなってしまうのでこれまた辛い配置。
65歩・75銀という形は便利なのでよく使う。
それで発表時は、たまには変えようと紛れを求めた配置にしたら、余詰になった。


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