いっこの積木(166)

第7章 短篇前期(9手~11手詰)

短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。

風みどり 詰パラ1983.7

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7手詰で表現できる12角三部作の1つだったが、変化を切ると配置がもっと酷くなり、素直に手を増やして9手詰に設えた。となると後2手逆算したくなるのは自然なことなのであった。

18桂と29歩は17銀にしたいところだが、これも16銀と飛車を入手する順が厳しいのであった。まぁ詰上がりに銀が取り残されるより桂歩が残った方が目立たなくて良いかも。


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