業務の比率を見直します

9月の半ばから子どもの学習記録用アプリを利用して、どんな仕事をどれくらいやっているのかを記録してみました。
約5ヶ月間弱のデータをまとめてみたのが次の表です。

ブログ 257:02
営業活動 102:11
特典小冊子 73:07
古図式 52:04
雨滴 30:36
暁将棋部屋 29:13
金田秀信 27:32
数学 12:46
自由研究 10:33
橋本樹 9:27
景観百番 1:00

他にもキッズチャレンジや詰将棋年鑑の仕事もしていますが、それはつみき書店の活動とは別のボランティア活動ですから記録していません。

見ての通りブログ・営業活動・特典小冊子で約\(\frac23\)の時間を使っています。

つみき書店は出版社ですから書籍の編集がまず第一になっていなければいけません。ところが古図式・雨滴・金田・数学・橋本樹・景観百番を合計しても133時間25分。ブログの更新にかけた時間の方が100時間以上多いという結果になっていました。

元々はつみき書店の認知を高めるために始めた毎日のブログ更新です。
しかしもうすぐ3年になろうとしますが、毎日更新することが目的になってしまっているのではないかと反省しました。

理想としては次のようなグラフの形にしたいと考えています。

週に3日、月に12日として合計120時間とすればグラフのような配分になります。

ブログに割り当てる時間は月に30時間。
この5ヶ月平均は50時間。\(\frac35\)にするということは、今まで週に5日更新していたのを3日にするということです。これからは基本的に月・水・金の更新にすることにします。
連載をどう整理するかはこれから考えます。

この3月に小川悦勇さんは卒寿を迎えます。
そのお祝いに『雨滴』の書籍化をと思って1年前から進めてきました。
嗚呼それなのに今、全然間に合わない事態になっています。
これはひとえに私の責任で、協力してくださっている市島さんと須川さんはきちんと予定通りに原稿を入れてくださっています。そういうわけで、小川さんには非常に申し訳なく思っています。
これからは心を入れ替えて、詰棋書編集を中心に頑張っていこうと思っています。

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