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本日のスタートは次図。

ここから残りニ枚の桂馬を剥がしていきましょう。
54馬、31玉、43桂、

54馬まで近付いて43桂を打ちます。
21玉、51桂成、31玉、
64馬、21玉、65馬、31玉、
75馬、21玉、76馬、31玉、

85桂に狙いを定めて76馬まで移動します。
41成桂、同玉、85馬、

85桂を剥がします。
31玉、75馬、21玉、
65馬、31玉、64馬、21玉、
54馬、31玉、43桂、

54馬まで近付いて43桂を打ちます。
21玉、51桂成、31玉、
64馬、21玉、65馬、31玉、
75馬、21玉、76馬、31玉、
86馬、21玉、87馬、

96桂に狙いを定めて87馬まで移動します。
41成桂、同玉、96馬、

96桂を剥がします。
31玉、

さて、次は88銀の入手です。そのためには玉を赤のライン上に持ってくることが必要です。
具体的には22玉に対して88馬とすることになるでしょう。
では一体どうやって? やはり持駒の桂馬を活用することになります。
(続きます)