表紙
9手目あたりからどこかで見た記憶があるのだけれど見つからない。
類作無ければいい感じ。
文章もいいですねぇ。
一銭にもならないことに子供のように夢中になれる時間ほど、贅沢なものはない。
七條賞
P11。
下半期は大学院の出題が5題増えるから、720点満点の間違いですよ~。
大学院
三輪さんお待たせしました。
やっと登場です。
大学院でこんな特集が組めるなんて滅多にあることでありません。
ただ苦手分野なので解説は今から頭痛いなぁ。
隣の大学の特集も凄いですね。
若手の活躍が嬉しいなぁ。
宮原さんなんてP14から大学院を除いてP19まで毎頁に名前が出ている。
凄いですねぇ。
やさ院の氾濫
やさ院で人気抜群の菅野哲郎特集。
撰題は随分前に出来ていたのだけれどなかなか頁がもらえなかった。
全国大会で水上社長と直接交渉してやっと実現。
でも考えてみると出題は簡単だけど結果稿が大変そうだなぁ。
どなたか手伝ってやろうという方、いませんか?
「二人三脚」修正案
山本昭一さんの「二人三脚」はオイラも大好きな作品です。
詰将棋劇場に書いていた時は47歩だったのですが、「と」に変えたのですね。
そういえばオイラもこれをパクって、飛車でやろうと試みたことがありましたっけ。
作っている途中で七條兼三が既に発表していることを知り没にしました。
それとも余詰が消えなかったんだったっけかな?
最近、自分の脳に不信感抱くことが増えてきたなぁ。
添川公司修正図・改良図8作!
あれれ?
勿体ないから解答募集や解説もつけるという話は消えてしまったのかな?
まぁ、今月号は長篇が多いから大変ですが。
「妖精2」の改作図は今は無き「詰将棋について語る掲示板」で見た記憶有り。
懐かしいです。
あの感動した「埠頭を渡る風」の改作図はでていないですね。
ネット発表だけで終わらせるのかな。
詰将棋デパート
「おじさん図鑑」オイラも買いました。
ちーっとも面白くない本でした。
やさ院氾濫、大学院と今月は盛りだくさんですね。やさ院氾濫から解きたくなっているのは菅野さんの魔力でしょうか(笑)。
ところで「二人三脚」ですが、この修正図だと変化ホのところ42玉で早い手段がないように思いますが…
って風みどりさんのところに書くネタではないかな(^^;
かなり考えました。
そうか!74とが65とになっているので、
44飛と打てないのですね。26香を配置した意味からもこの変化は残したい気もしますが、駒数増えるよりは変同を許容した方が上という平井さんの判断でしょう。
というか、やはり平井さんの所に書いた方が(^^;
そりゃーそうですよね(^^;
と言うことで平井さんのところに書いてきました。
毎月大学院から解き始めるのですが、
新ケ江作をやっと解き終え、詰パラのすべての作を解いてしまった気分です。疲れた…。
表紙作はあれこれ検索してみましたが、
角打ちからの収束パターンはないようですね。
「易しい順に非ず」と明記しても、昇順に解く人が多いですよねぇ。やっぱり。
解答数へったら新ヶ江さんの責任だ。
院6はすらすら解ける筈なんですけれど。
反省して9月号は手数順に並べるのをやめました。
訂正
25桂の盤面配置で角打ちからの収束パターンはない、です。
詰将棋メモをみたら、とっくの昔に加藤さんが類作(といえるかは別として)見つけてくれていた。
トラバくれるとありがたいです。>TETSUさま
あ、もしかしたら飯尾さんもこの図はわかっていたのですか。
今さら、「やさ院」の結果稿を読んで。
私の認識では、“無駄合”の定義には“王手駒で取る”という条件はなかった(そういう提唱はあった気もするが、それが共通認識とはなっていなかった)と思っていたけれど、最近は違うのか……。いつ、そのように決まったのだろう。
ここ数年、パラは読み飛ばししかしていないから(大学院の結果稿だけ読むとか(笑))、規約系はは弱くなったなぁ……。
あの文章は「同とで無駄合という判断は無理ですか?」とハイライトさんへの疑問形で書いたつもりでした。縦書きでも「?」を使ってしまった方が良かったみたいですね。
いや、そもそも皮肉っぽい書き方が駄目なんだな。反省します。
それにしても最近の無駄合や変長に対する逆風は凄まじいものがあります。
昔、割り切れる変化をわざわざ変長にして発表したことのあるオイラなど日陰者です。
そういえば、変長嫌いだった橋本樹さん復活しないかなぁ。