いっこの積木(12)

『いっこの積木』は風みどりの詰将棋作品集としてまとめる予定です。

第1章 5手詰

5手詰を盤面駒数の少ない順に並べますので是非感想を聞かせてください。

風みどり 将棋マガジン 1978.12

  • 感想を貰えたら喜びます。
  • その感想は作品集に収録させていただく可能性があります。
  • 正解はこの下にあります。
  • 正解を見ての感想でも歓迎です。

これは自作5手詰の中では一番気にいっている作品。
23銀の配置が心理的な壁になり13を思考の枠外に追いやることに成功しているように思うのだ。

北村昌男—これは5手詰として名作に近いのではないかと思います。



https://twitter.com/sengyotei/status/1314154387082674177?s=20
https://twitter.com/mojakirimojao/status/1314154160078512131?s=20


この連載でこんなに反応をもらったの初めて。皆さんありがとう!!

「いっこの積木(12)」への2件のフィードバック

  1. これは上手い。ひと目焦点に33飛車で3手詰の構図かと思えば42桂が居る。デザインから要駒にしか見えない銀を、よりによって32に突撃するのはかなり抵抗のある手。〆の13飛も申し分のない触感でグー(^^)

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