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つみき書店の店長です。

更新情報–新刊(?)入荷しました!

メニューの構成と並びをちょっと変えて、「新刊販売」と「古書販売」にしました。
というのは、新刊として売れる本が今まで本社の「Limit 7」ただ1冊だったのが、もう1冊増えたからです。

その新刊は「夢銀河」。
2000年ですから20年前の新刊。

この在庫が残っていることが「夢銀河」を貸本のリストに入れられない理由でした。

他にも一般書店では入手できない詰棋書を並べてみたいものです。(いくつか交渉中)

詰将棋入門(9) 角不成

久留島喜内 橘仙貼璧 第120番 1757

本日紹介するのは久留島喜内。
看寿に並んでファンが多いと思われるので4局予定している。

解きやすい作品が多いことも嬉しい。
本作も簡単なので初見の方は挑戦してみることをお薦めする。

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更新情報

テーマを更新したら動く図面が消えていたのであわてる。
こないだいろいろなテーマをとっかえひっかえしてみたときは問題なかったのでheader.phpは書き換えないものだとばかり思っていた。

今日は土曜日なのでのんびり。
だけど、詰将棋入門は書きためておいて始めたわけではないからすぐ締切りが来るなぁ。
毎週更新にしようか。

普通の投稿ページにはちゃんとコメント欄もついているのに、固定頁にはいつのまにかつかなくなった。
以前作った頁にはちゃんとあるのに何故?
設定は何も変えていない。

だいたい自分の書いている頁のソースが読めないってどういうことなんだ?
これってクラッチがない自動車に怒っているだけ?

図面の貼れる掲示板で遊んでいた頃は楽しかったなぁ。。。
あの頃に戻りたいっていうのは無い物ねだりなのだろうか。

slackで閉じられた仲間内だけで遊ぶしかない時代なのかなぁ。

詰将棋入門(6) 「一の字」

添田宗太夫 将棋秘曲集 第12番 1752

江戸時代は今まで紹介したような作品ばかりかというと、そんなことはない。

本局は駒数も少ないし、なにより易しい。手数も短い。
では、作者はこの作品のなにを狙いとしているのだろうか。
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詰将棋入門(4) 「寿」611手詰

伊藤看寿 「寿」 図巧 第100番 1755

巻尾は「寿」と後世の人に称えられた長手数作品である。

詰将棋の歴史は初代大橋宗桂「象戯造物」(1602年)から始まるが長手数と言っても100手を超す作品は創られることはなかった。1734年に看寿の兄である三代伊藤宗看が223手詰を発表した。その20年後、伊藤看寿はなんと611手という作品を創る。

一体何故、そんなに手数がかかるのか。その仕組みを簡単に解説する。
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