1冊まるごと「詰将棋の創り方」です。
類書はちょっと思いつかない貴重な本です。
続きを読む 詰将棋創作講座を読む(7) 伊藤果「詰将棋の創り方」より
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詰将棋創作講座を読む(6) 内藤国雄「詰めと必至」
詰将棋創作講座を読む(5) 北村研一「将棋九十九谷集」
実は「将棋九十九谷集」は持っていない。随分昔に妻木先輩に貸して頂いたことがあるだけだ。
今、手元にあるのは「詰将棋–初歩より初段まで」と「詰将棋の指し方」である。
この3冊は内容は同じであると聞いているので、一番古い書名をタイトルに掲げておいた次第だ。
もちろん北村研一の作品が主体だが、間に5頁ほど「詰将棋の作り方」というテキストが入っているので、内容を紹介しよう。
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詰将棋創作講座を読む(4) 村山隆治「詰将棋教室」(承前)
問題のモンタージュ法について別項に例図つきで解説が書いてあるので紹介する。
今回も筆者の要約。
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詰将棋創作講座を読む(3) 村山隆治「詰将棋教室」
同じ村山隆治先生の「詰将棋教室」を取り上げる。
「詰将棋の考え方」が1950年。
「詰将棋教室」は1966年。金園社。
この本には私もお世話になった。
私が持っているのは1978年の22版。
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詰将棋創作講座を読む(2) 村山隆治「詰将棋の考え方」(承前)
いよいよ具体的な作図法の解説に入る。
引用すると長くなるので、図面だけ利用させてもらって説明は要約する。
実戦形作図法
実戦をヒントにイ図という素材を得たとする。
【イ図】 続きを読む 詰将棋創作講座を読む(2) 村山隆治「詰将棋の考え方」(承前)
Tweet詰将棋創作講座を読む(1) 村山隆治「詰将棋の考え方」
筆者が持っている村山隆治の本の中で最も古いのが「詰将棋の考え方」大阪屋号書店1950.6.1。
この本に詰将棋の作り方という節がある。
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