今回は柿木ファイルからAWKを使って作意手順を読み込みます。
いろいろいぢっているうちにごちゃごちゃしてきたように見えるかもしれないので、ちょっと解説します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(9) 柿木ファイルから作意手順を読み込む
Tweet今回は柿木ファイルからAWKを使って作意手順を読み込みます。
いろいろいぢっているうちにごちゃごちゃしてきたように見えるかもしれないので、ちょっと解説します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(9) 柿木ファイルから作意手順を読み込む
Tweetさて今回は複数の柿木ファイルから、まとめて図面を組版する方法について説明します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(8) 複数の柿木ファイルからまとめて変換
第7回です。
第5回までで詰将棋の図面を印刷できるようになりました。
それには詰将棋を次のような形式で表現しなければいけません。
\図面始 \後手{5}{1}{玉} \先手{5}{3}{歩} \図面終{金} \図面始 \後手{1}{1}{香} \後手{2}{1}{桂} \後手{2}{2}{玉} \後手{1}{4}{歩} \先手{3}{4}{銀} \図面終{金 銀}
この形式を仮につみき形式と呼ばせてもらいましょう。
今回は柿木将棋の形式をつみき形式に変換するスクリプトを書きます。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(7) 柿木ファイルから変換する
Tweet第6回です。
前回までで詰将棋の図面を印刷できるようになりました。
今回は柿木将棋の形式をつみき形式に変換するスクリプトを書く準備として使用する言語 awk を導入します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(6) awkを導入する
Tweet先日、若者達につみき書店の組版の前処理はawk(おーく)でやっているという話をしたら「そんな言語聞いたことない」と言われた。
昔、次男の友達が家に遊びに来たとき、黒電話を見て「これ、なに?」と言われたとき以来のショックである。
続きを読む 年寄の昔話