今回は2月の掲示板特典小冊子「飛生7回以上」の制作過程を公開します。是非参考にして、自作集やアンソロジーを作成してください。(完成したら1つ貰えると喜びます)
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(14) 中間まとめ[2]
Tweet今回は2月の掲示板特典小冊子「飛生7回以上」の制作過程を公開します。是非参考にして、自作集やアンソロジーを作成してください。(完成したら1つ貰えると喜びます)
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(14) 中間まとめ[2]
Tweetここで今までのまとめをします。
色々なヴァージョンのファイルが登場したので整理しました。
このシステムは柿木ファイルで保存された詰将棋作品から詰棋書を組版するものです。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(13) 中間まとめ[1]
ここで実際に簡単なアンソロジーを作るまでの一連の手順をお目にかけます。
題材として来月の掲示板特典小冊子【持駒飛角4枚】をCloudLaTeXを使って作成してみましょう。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(11) 詰将棋情報の拾い出し
ファイルがかなり長くなってきたので、ここで\(\LaTeX\)の便利な命令である\input{}を使い始めることにします。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(10) ファイルを分割して管理
今回は柿木ファイルからAWKを使って作意手順を読み込みます。
いろいろいぢっているうちにごちゃごちゃしてきたように見えるかもしれないので、ちょっと解説します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(9) 柿木ファイルから作意手順を読み込む
Tweetさて今回は複数の柿木ファイルから、まとめて図面を組版する方法について説明します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(8) 複数の柿木ファイルからまとめて変換
第7回です。
第5回までで詰将棋の図面を印刷できるようになりました。
それには詰将棋を次のような形式で表現しなければいけません。
\図面始 \後手{5}{1}{玉} \先手{5}{3}{歩} \図面終{金} \図面始 \後手{1}{1}{香} \後手{2}{1}{桂} \後手{2}{2}{玉} \後手{1}{4}{歩} \先手{3}{4}{銀} \図面終{金 銀}
この形式を仮につみき形式と呼ばせてもらいましょう。
今回は柿木将棋の形式をつみき形式に変換するスクリプトを書きます。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(7) 柿木ファイルから変換する
Tweet連載第5回–駒を配置する–で\(\LaTeX\)で将棋の盤面を描くマクロを公開しました。(公開といっても新たに書いたものですが)
このマクロをさっそく浦壁さんが改良してくださったので、ここに転載しておきます。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(番外)
第6回です。
前回までで詰将棋の図面を印刷できるようになりました。
今回は柿木将棋の形式をつみき形式に変換するスクリプトを書く準備として使用する言語 awk を導入します。
続きを読む \(\LaTeX\)による詰棋書の組版(6) awkを導入する
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