著者の信太氏は筆者と同年代の方。三重県の方で筆者は東京だから直接の面識はない。詰パラの誌上での知り合いだ。
筆者よりちょっとあとにデビューして、華々しく作品や読者サロンで活躍し、奇書『詰将棋工学母艦』(1994)を著わした。その後、龍追い長篇で1998年看寿賞を受賞。その後も時折作品を発表しているが、ここ10年は発表作がない。したがって新しい読者はご存じないかもしれない。
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詰将棋つくってみた(67) 課題15:七手詰
課題15:七手詰を創ってください。
- 未発表作に限ります。
- 投稿先はkazemidori+kadai@gmail.com。
- 締切は2月27日(日)
- Judgeは上谷直希さんです
毎回「わかる人にはわかる」素晴らしい方をJudgeにお迎えしているのですが、今回の上谷直希さんは平成28年の看寿賞を7手詰で受賞された記憶が新しい気鋭の現役作家です。平成29年も11手詰で看寿賞を受賞しています。投稿するだけでこんな凄い方のコメントが貰えるなんて!この機会を逃す手はありません。たくさんの投稿をお持ちしています。
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