課題11:変化のある三手の詰将棋を創ってください。
注:変化は最低1つあればOKです。
注2:変化は駒が余っても余らなくてもOKです。
今回、自分でJudgeをやることにしたのですが、なかなか悩みました。
いつも無報酬でJudgeを引受けてくださっている皆様、あらためてお礼申し上げます。
課題11:変化のある三手の詰将棋を創ってください。
注:変化は最低1つあればOKです。
注2:変化は駒が余っても余らなくてもOKです。
今回、自分でJudgeをやることにしたのですが、なかなか悩みました。
いつも無報酬でJudgeを引受けてくださっている皆様、あらためてお礼申し上げます。
後篇です。
この「フタケタ」は盤面駒数の意味でした。配置はその順です。悩んだ方、申し訳ありませんでした。
続きを読む 詰将棋つくってみた(54) 課題11:解答発表(後篇)
課題11へたくさんの投稿ありがとうございました。
今回の課題「(通例により書きません)」は、twitterなどで自作を公開している方も多く、新しい作家の方が大勢投稿してくださることを期待していたのですが、ご覧の通り新しいお名前はお一方だけでした。(青木さんは以前にも変名で投稿をいただいています)
その点はちょっと残念でしたが、作品は楽しめるものがたくさん集まり嬉しいです。作意を見つけるのは簡単でも狙いを見破るのが苦労する作品とか、タイトルの意味を理解するのが難しい作品とか上級者にも楽しんで貰えるはずです(^^)。
twitterで発表すると、イイと感じた方は「いいね」をくれたりリプをくれたりします。ツマランと感じた方は何も反応しません(普通は)。ところがこのような場で解答募集をしますと、好評だけではなく貶し評も受け取ることになります。最初はそれが怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、実はそれがまた楽しい所なのです。「一目だ」「くだらない」「意味ない」「ゼツレン」などと酷評されて、そのときは凹むかもしれませんが、時間が経つとそれもまた人生のコクになっていくのですよ。(メンタルの鍛え方は「二流作家のメンタルヘルス」をお読みください)
投稿しようか迷って断念された方、次の次の課題は「五手詰」ですので、今度こそ投稿を待っています。
1題解答でも当る確率は同じです。奮って解答応募ください。
印刷用pdfつくりました⇒課題11.pdf
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