オイラがtwitterで発表した最後の1ピースを検索してみたらこれだけあった。
ウマさんに投稿してといわれたので、まずは確認しようと。
第1問
【正解発表】攻方15桂を配置します。
⇒11飛、同玉、23桂生までの3手詰が完成!— 風みどり☀ (@kazemidori) August 17, 2021
第2問
【正解発表】攻方99角を配置します。
⇒32飛成、99龍、23桂まで3手詰が完成します。
(の予定でしたが攻方32金配置で13飛成、12合、23桂まで3手詰の別解がありました)— 風みどり☀ (@kazemidori) August 17, 2021
第3問
【正解発表】攻方19香を配置します。
21金、同飛、89角(成)までの3手詰が完成します。(注意)13香~18香でも詰みますが、初手から23角成、21玉、32金の余詰ができてしまいます。
19香ですと初手から23角成には19飛成となって詰みません。— 風みどり☀ (@kazemidori) August 18, 2021
第4問
【正解発表】攻方23香を配置します。
12龍、同玉、22馬までの3手詰が完成します。とにかく22龍、14玉、24馬、同馬、同龍までの5手詰(駒余り)を消さなくてはいけないので、易しかったのではないでしょうか。
— 風みどり☀ (@kazemidori) August 20, 2021
第5問
【正解発表】攻方42角を配置します。
33飛成、同銀、53角成までの3手詰が完成します。(注意)42馬でも同じようですが、初手から43馬、35玉、55飛成、26玉、46龍、17玉、37龍までの余詰ができてしまいます。
— 風みどり☀ (@kazemidori) August 20, 2021
第6問
【正解発表】玉方75角を配置します。
56龍、同角、85角成までの3手詰が完成します。図では56龍と85角成の1手詰があります。
どちらかを捨駒にすればよいのですが、その方法は75角と55飛があります。
55飛ですと手順前後が消えませんので失敗です。— 風みどり☀ (@kazemidori) August 21, 2021
第7問
【正解発表】玉方32飛を配置します。
33馬、同飛、52金までの3手詰が完成します。初手52金で詰んでしまいますから72王などと置いて龍の効きを塞ぐか、守備駒を置く必要があります。
3手詰になる守備駒は32飛と53飛の2通り。
53飛は42金、61玉、52金、同飛、71龍までの余詰があるので失敗です。— 風みどり☀ (@kazemidori) August 22, 2021
第8問
【正解発表】玉方54飛を配置します。
41飛、62玉、71飛成、同玉、72金までの5手詰が完成します。
このままでも71飛で詰みますがそれは3手目73金と72飛成の余詰があります。この手順の一方を1枚の配置で消すことはできません。
そこで41飛からの詰み筋を作るために54の逃げ道を塞ぐのですが、同時に71飛— 風みどり☀ (@kazemidori) September 2, 2021
第9問
【正解発表】攻方23角を配置します。
22龍、24玉、45角成までの3手詰が完成します。このままでは22龍の1手詰です。かといって22龍を防ぐ玉方の駒を(例えば24飛などと)配置したのでは、今度は詰まなくなってしまいます。
22龍までを消すには24への逃走路を作れば良いことに気づけば簡単ですね。— 風みどり☀ (@kazemidori) September 4, 2021
第10問
【正解発表】攻方26香を配置します。
24歩、14玉、23歩成、34角、24とまでの5手詰が完成します。— 風みどり☀ (@kazemidori) September 5, 2021
第11問
【正解発表】攻方59角を配置します。
25金、同桂、16飛までの3手詰が完成します。
守備が強いので全然詰まないか、詰んでも駒余りになってしまいます。こういうときは「両王手」です。しかし37角と配置すると、今度は24飛までの1手詰。59角ならそのとき同角成ととってもらえます。(さらに26金でも同馬)— 風みどり☀ (@kazemidori) September 7, 2021
もうすこしあったような気もするけれど検索で出てきたのはこれだけ。
あまり「いいね」がもらえなかったなぁ。