いっこの積木(169)

第8章 短篇後期(13手~17手詰)

短編後期–詰パラでの分類だと「高等学校」にあたる作品です。将棋世界の詰将棋サロンの中・上級ですね。
いよいよ最終章。そのあとは落穂拾いです。

風みどり 風みどりの玉手箱2001.6.19

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なんにも考えずに駒を動かしていけば解ける癒やし系の詰将棋。
オイラはたまにそういうのが欲しいときがあるんだけど、ない?俺だけ?


「いっこの積木(169)」への1件のフィードバック

  1. 見た目の初型はこむずかしく見える。馬か角を動かした後に
    2枚の龍を動員させるのかと考えたが、それは詰将棋に凝った人に有り勝ちの考え過ぎ?で、いきなりの51龍(だった)。
    実は、この初手さえ指せれば暗算に近い。後はスカットさわやかに半ば煙るが如く詰め上がる。

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