羽海野チカ先生の「3月のライオン」は、この頁に来られる方はまず9割方は読んでいると思います。
ちょっと古いのですが、今日は14巻についての話です。(思い出してください)
そうだ。14巻とは関係ないのですが、主人公の担任林田先生。
高校の先生で詰将棋マニアって、これきっと具体的なモデルがいますね。
誰でしょう。
実は俺、取材されたって方は正直に手を挙げてください。
皆で羨ましがってさしあげます。秘密は厳守しますからっ。
話を進めます。
14巻には職団戦篇が収録されています。
このとき林田先生のチームの対戦相手が「藤原デザイン」。
この「藤原デザイン」の面々は、羽海野チカ先生の「ハチミツとクローバー」の登場人物なのですね。
池田俊哉さんに「これってハチクロ読むべき?」と訊いたら、「読むべきです」とのお答えでした。
表紙で将棋指しているのは9巻です。
池田俊哉さんに「9巻だけ読めばわかる?」と訊いたら、「全巻読むべきです」とのお答えでした。
読みました。全10巻。
爺には正直辛い道のりでした。
でも、読み終わりました。
山崎が重要なキャラクターであることも理解できました。
なので、「ハチクロ10巻セット」売りに出します。
いや羽海野チカ先生の本は新品を購入するんだ!という方はこちら。
……と思ったら、Kindle版しかないんですね。
出版業界はもうおかしいです。
せっかくなので「3月のライオン」も貼っておきます。
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