詰将棋入門(33)で岡田秋葭の「新四桂詰」を紹介した。
そこの追記に書いた話。
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詰将棋入門(33) 新四桂詰
岡田秋葭 「新四桂詰」 将棋月報1943.4
岡田秋葭の代表作と言われている作品をもうひとつ紹介して将棋月報編を終わりにしよう。
このタイトルは後世の人がつけたもの。
完全なネタバレだが、持駒と右半分の配置で「もしやこれは」と予想がつくと思うので許されよ。
序盤がちと変化があって真面目に読むと難しい。
勘が冴えない方は、大駒4枚が消え去って小駒図式になる22手目の局面から考えてみるのも良いかもしれない。