詰将棋つくってみた

詰将棋つくってみたの運営方針をなやみちう。
そもそも創作をはじめてみようという方が作図の切掛になるように課題を設けた。
そしてそれらの課題の中から、自分の好きな創作テーマを思いつく、そういう刺激になったら嬉しいなと考えていた。
でも最近ちょっと課題が難しくなってきたような気がする。

「詰将棋つくってみた」への4件のフィードバック

  1. 1つの案としてはjudgeをやめて人気投票だけにすることですね。judgeがあるとどうしても実力を発揮せずにいられない人がでてきます。本を発行する上ではjudgeがあったほうが良いのかも知れませんが。

  2. 【課題6】から続けて参加させていただいてます。
    途中で悩んだのは、三手詰・五手詰・七手詰・九手詰シリーズと【課題19】のシナトラさんの変化あり一桁です。

    制約がないと、作図しにくいもので、風さんのブログに参戦する以前のネタを使ったりもしましたが、正方形とかひし形とか星型とか、自分で初形に制限をつけたりしてみました。

    ミニ煙などは、考えたこともない分野で最初は途方に暮れましたが、挑戦してみると案外楽しかったりもしました。(食わず嫌いはダメですね)

    続きます。

    1. ただ本当に一番悩んだのは【課題24】罠のある詰将棋でした。

      いつもは、作図の前に(小説でいう)プロットがぼんやりとはあるのですが、この時は新作が作れませんでした。
      罠とは何か?、と哲学じみたところに行ってしまいました。(苦笑)
      以前の「移動合」の時、余詰があったものを改良してかろうじて投稿しました。

      長くなりましたが、難しい課題に食らいついていくのも、それなりに充実感があって楽しいものだと思います。

      以前、風みどりさんが書いておられたと記憶していますが、あんまり簡単な課題だと生徒が退屈して、難しいとそもそも取り組んでくれないと。
      ベテランの作者の方には簡単でも、私にとっては難しかったりしそうです。
      その辺りのバランス取るのは、本当に難しいと思います。

      (あまりまとまりませんでしたが、ひとまず終わります)

    2. もう少しだけ補足。

      実はチョー入門(三手詰祭など)も、ゆる〜い感じで好きです。
      10問つくれば、1本くらいはシングルヒット(☆3つ)が出ますし、星がもらえないと悲しいですが、短評を読めば今後のヒントがあったりもしますし。

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