幸せな解答者

どうしても詰将棋に慣れてくると、考えて解くというより思い出して解けてしまうということが多くなる。
簡単に解けるけれど、面白くもなんともない。

詰将棋を始めたばかりの方は、易しい三手詰でも作者の用意した紛れに嵌まりまくった末にやっと正解を見出して感動する。

幸せな解答者はいうまでもなく後者だ。

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