大事な名前の所で誤植をだしてしまい、ちと落ち込んでおりました。
しかし、この先、余詰や変長や誤解説、不詰だってありえないことではございません。
なんせ我が家のPCのスペックでは、柿木先生も解けない問題がごろごろしております。
結局は…運? いやいや数名の検討協力者のおかげです。
いえ、そういう話をしているんではありませんでした。
今後もミスは多いと思いますが、どうぞお見捨てなく、これからもよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。
さて大学院は今月も見逃せない作品が載っています。
7月8月と500手600手の長手数作品を掲載してきてきましたから、今月は短く感じられるかもしれません。
8月号は難しめの作品でしたので(でも決して解き難いだけの作品ではなかったはず)、今月は解答者番増を期待しての撰題です。
4月号と同じ岡村孝雄・添川公司のゴールデンコンビです。作品の内容も期待を裏切らないでしょう。
すでについったーでも
acceleration 大学院詰みました。この条件で……!たのしめました。 (ヒントになるので一部割愛。)
oyamamayo 放れ駒は今年の添川作で一番好き。これが技術の有効活用。
と、好評が聞こえてきています。解かなきゃソンです。
全国大会レポート
長いっ!15頁もある。握り詰や詰1グランプリ、大道棋四方山話、詰将棋ダービー優勝記までいれたら21頁。
順位戦結果
おお、小林さん降級。
優勝は#3と思っていたがハズレ。
金子さん絶好調ですねぇ。
谷川浩司も降級。厳しい!
好形好手順は3か4に票が集まってしまうのだなぁ。
あれ? 合宿で見せて貰って「これは昇級る」と太鼓判を押した馬屋原作は残留だ。
ううむ。見る目無くってゴメン!
易しかったからかなぁ。
でも、もっと易しい好形作の#7が1位昇級だし…これはやはり長篇を作れってことかも(^^;
表紙解説
こんなとこでもダービーで優勝したこと自慢してる……チトしつこいゾ!