「3_パズル」カテゴリーアーカイブ

高坂noteを読む(番外編) 透明駒ルールに挑戦

ある疑問
>風さんには、暗黙のルールを明文化してもらいたいものだ。

と、過大な期待をいただきましたので、「透明駒カテゴリー」のルールをオイラの理解している範疇でまとめてみました。

チェックをお願いします。>馬屋原さん・高坂さん
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高坂noteを読む(1) 透明駒をはじめから

筆者が若い頃の話。
会社は辞めたけれど、教員採用試験は2次試験でまたしてもふるい落とされてしまった。
(面談が苦手。人間が正直なもので。)
無職ではかわいい妻と子どもが路頭に迷ってしまうので、働くのは好きではなかったが、新聞の求人広告で見つけた塾にもぐりこんだ。
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フレッシュ カックロ10

やっと終了。
二コリクラブ会員だった時期の本がちょこっとだけ手を付けて大量に放置されている。
引越して狭くなったので、一つずつ片付けて処分しなくてはいけない。

気に入りの作品。

  • #55 白銀のオオカミ 作
  • #90 白銀のオオカミ 作 「6」に気づいたら後は一気呵成の快感
  • #94 N.P.ヌマー 作 じわじわと決まっていく感じがたまらない
  • #96 鴈野敏生 作
  • #97 あかしょうびん 作 中央のじわじわ感
  • #98 吉田圭介 作 つながっている!
  • #100 吉田圭介 作 終始コクのあるきまり方。堪能した!

とことんカックロ2

やっと終了。

よかったのは

  • #35 ねこあい護家
  • #44 トコトコ
  • #75 ねこあい護家
  • #87 我ヒトにあらず
  • #89 さぶろう
  • #94 我ヒトにあらず

と、一応メモしておくけど、おいらはカックロの解答者として経験も少ないし、まったく客観的な評価ではない。

詰将棋でもそうだけど、解いているうちに解答者が上達しちゃったりするから、後ろの方は厳しい評価になったりする。
「新しい試み」というのも知識があって初めて評価できる項目だ。
難易度もその作品とつきあう時間が長くなるからそれだけ愛着も増えるけど、これもその時の体調などによって大きく変化する。
眠い時に解いたのか、電車の中で解いたのか。
おいらは少し酒が入っていた方が解けるけど、はいりすぎると今度は解けなくなる。

だから結局は、解答者と作品は「どう出会うか」で印象が変わる。

良かった作品のメモは、つまりおいらと幸運な出会いをした作品ということだ。
ま、なんでも大抵のことはそういうことだよね。たぶん。

パズる会2017参加申し込みました

昨年は自己紹介用に(なにしろ、この世界では真っ白の無名なので)「小泉潔詰将棋作品集3,5,7,9手詰100局」というパンフレットを作って配布した。
反響は0だったが、今年は続編の「11手以上」を作らなくては。でも100局もあるかな?すべてかき集めなくてはたりなそうだな。

パズる会2017

パズる会2017の参加申し込み受付が始まるようです。

去年、参加してみて楽しかったので(パズる会2016に参加してきた),
仕事の兼ね合いを見て大丈夫そうなら今年も参加したいと思います。

パズる会2017・参加費等について
 パズる会2017の参加費等についてお知らせします。

◇ 参加費

A 16,000円(税込) 1泊3食付き(2~3人部屋/夕食・朝食・昼食)
B 17,100円(税込) 1泊3食付き(1人部屋/夕食・朝食・昼食)
C  9,000円(税込) 宿泊なし・2日目昼食付き

※ 2日目の昼食の要・不要については、参加申し込み時にご回答いただきます。経理の都合上、事前にお支払いいただく各参加費は上記のとおりとさせていただきますが、昼食不要の方には、当日1,000円を返金させていただきます。

 上の三つの中からお選びいただきますが、できるだけA,Bのいずれかを選択していただきたく思います。
 今回の「パズる会」会場であるリフレフォーラムは宿泊を伴う研修・会議を希望する団体向けの施設ですから、宿泊を伴う申し込みをしていただくことが「基本」となります。ちなみに会場近辺に他の宿泊施設はなく、ごく近い場所にはレストランやコンビニもありません。
 ただし、宿泊施設の客室数,使用する会議室の広さなどの関係から、「パズる会」参加可能人数の上限を60名程度と考えておりますので、参加申込受付期間※になりましたら、早めにお申し込みください。

※ 参加申込受付期間は 2017年9月4日(月)~2017年10月8日(日) を予定しています。

パズる会の出題作品の正解が届いた

先日のパズル会で出題された問題で、感心した問題があったのだが、解けなかった。
で、正解が送られてくるのを楽しみにしていたのだが、やっぱり素晴らしい解答だった。
これは是非いろんなとこで紹介したい!と思ったのだが、注意書きに無断で紹介や流用はだめだと書いてある。

残念。

パズる会での出題は、公式な発表ということではないのかな。
仲間内でのプレ発表という扱いなのかもしれない。
どうやら詰将棋解答選手権とは違うようだ。

将棋の盤駒ルールを使用するという制限のある詰将棋であっても、同一作ということは良く起こる。
(おいら自身、3回は同一作やほぼ同一作を作った経験あり。いや気づいていないだけでもっと多いに違いない)
そういう縛りのないパズル一般では、もっと頻繁に同一作ということが起こるような気がする。

感心した問題(姉妹作2題)も、だれが考え付いてもおかしくない問題だ。
だからこそ感心したのだが。

検索してみたらみつかるかな?
いや、作者は当然探したうえで自作として発表しているのだろうから無駄か。

パズる会2016に参加してきた

3月20日~21日のパズる会2016に参加してきた。
パズルに関してはド素人のおいらが参加するなんて非常識と言われても仕方ないが、歳を取ってきてずうずうしくなってきたのと、
泊まりでじっくりパズルだけを考えられるというので、あの神戸の夜を思い出し、思い切って参加申し込みをした。

早解きパズルは手も足も出ず0点で終了。じっくりパズルは夜半まで粘ったおかげで、何点かもらえた。

パズルに関する講演は楽しめた。ちと忙しかったきらいはあるが。

下の写真はフリマで入手したパズル。

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おいらも昔持っていたあのパズルだ。ご存知の方も多いだろう。
貴重なのは手前の何の仕掛けもない方。
これはあの秋葉原の平野さんが実演販売のために作ってもらった世界に一つしかないものなのだそうだ。

その平野さん本人がオークションで売り子を務めてくれていた。
もう見ているだけで満足。