詰将棋入門(169)の無双26番を7手詰にしたのがいっこの積木(45)だ。
風みどり 日めくり詰め将棋カレンダー2010.8.7
自作の宣伝はともかく、この玉と馬が離れていくというアイデアを後生の作家たちはどのように実現したか。
続きを読む 詰将棋雑談(67) 離れていく馬
詰将棋入門(169)の無双26番を7手詰にしたのがいっこの積木(45)だ。
自作の宣伝はともかく、この玉と馬が離れていくというアイデアを後生の作家たちはどのように実現したか。
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今回のタイトルはネタバレではない。
なぜなら出題時も誰もが「これは煙か!?」という期待を持って解図に取りかかったはずだからである。
続きを読む 詰将棋入門(199) 市松煙
盤面わずか4枚。持駒も歩18枚。
これで本当に詰将棋になっているのという作品。
※一度紹介した図だけれど詰将棋入門ではまだ扱っていないはず
続きを読む 詰将棋入門(198) 盤面4枚の馬鋸
詰将棋入門(186)で「無双91番」を取り上げた。
一番弱い駒である歩を、攻方の駒2枚を犠牲にしてわざわざと金にしてしまうというのだから面白い。
面白い作品は後生の作家の創作意欲を刺激する。
それが「模倣」といわれるか「発展」といわれるか、それは鑑賞者次第。
作家は作りたくなってしまうのである。
続きを読む 詰将棋雑談(72) 歩成らせ–無双91番の系譜
課題15:七手詰を創ってください。
毎回「わかる人にはわかる」素晴らしい方をJudgeにお迎えしているのですが、今回の上谷直希さんは平成28年の看寿賞を7手詰で受賞された記憶が新しい気鋭の現役作家です。平成29年も11手詰で看寿賞を受賞しています。投稿するだけでこんな凄い方のコメントが貰えるなんて!この機会を逃す手はありません。たくさんの投稿をお持ちしています。
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