いっこの積木(165)

第7章 短篇前期(9手~11手詰)

短編前期–詰パラでの分類だと「中学校」にあたる作品である。
9手詰も片付いて、いよいよ11手詰です。

風みどり 風みどりの玉手箱2006.4.8

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お遊びの作品だが、なにが切掛で作ったものだか?
収束が曖昧なのが申し訳ない。


「いっこの積木(165)」への4件のフィードバック

  1. お遊びの内容が書かれていないと、もったいないような気がしました。(桂の6連続着手だとすれば、発表時期を見ずに、7連続の7手詰があるのに、何をしたかったのか、と云われそうですので。個人的には、双玉で表現したものと同格視する必要はないと思いますが、単玉の記録作もあるみたいですからねえ……)
    冊子にまとめる際には、書かれるのかも知れませんが(汗)。

  2. おもちゃ箱で徳希作「はねとび」と岩田俊二作を鑑賞しました。いやはや凄い作品ですね。

  3. 私は、「はねとび」は余り好きではない(双玉であることが、余詰防止の役しか果していないように見えてしまう。その結果として、全手順王手にもなっているのでしょうが……)ですが、岩田作には素直に感心しました。

    1. 私は「双玉はフェアリー」派ですが、おそらく時代の趨勢という長いものにあっという間に巻かれてしまうと思います。基本、面白ければ良いのですが。
      すでに自作の余詰消しにもあっさり王さんに登場してもらっています。

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